BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

老いる

2024-01-29 | 思い遥か
  
   
    


おいる 齢を重ねる、老齢になる

老中は、老いなかば、ろーちゅー とでも、造語にして読むか。
始まりはいつでもよい。
しかし老後と感じるのはどうだろう、介護されても生を保つときになるのはいかが。要介護2、老前 老中、老後と、寿命期間でもある。
心身の働きについて衰えるとなると、痛い痛いと動けなくなる、オオイタドリならぬ虎杖の必要な、目覚めるごとに、ぴしりぴしり。

>表皮から糸状のものを採るので「いとどり(糸取)」と呼ばれ、しだいに「いたどり」になった。
 漢字の「虎杖」は漢名で、「杖」は茎で、「虎」は若い芽にある紅紫色の斑点が虎のまだら模様の皮に似ているところから。
 https://www.hana300.com/itador.html


 染殿后のお前に、花瓶に桜の花をささせ給へるを見てよめる  
  年経(ふ)れば齢(よはひ)はおいぬ
  しかはあれど花をし見れば物思(ものも)ひもなし」

作者の前太政大臣 さきのおおきおおいもうちぎみ  藤原良房
「染殿のきさき」とは文徳天皇の中宮で清和天皇の母である藤原明子(829~900年)。
「前太政大臣」とは明子の父の藤原良房。生年 804年、没年 872年。


古語、オユ




https://www.youtube.com/watch?v=gapmLwAg0Mk
955回 やっと代表交代!変な政党日本共産党
髙橋洋一チャンネル
回視聴



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