0703 ぼっち ボッチキャンプとヒロシの番組があった。ひとりぼっちのことらしい。ぼっちだから、いや、ぽっちだから、となると、強調の語法で省略の効果があって、もとの独法師はどれくらいのことだったか、400年近くも前の山寺の法師さんにさかのぼる。さて話題は、ボッチの宰相のようである。
ひとりぼっちのことらしい。ぼっちだから、いや、ぽっちだから、となると、強調の語法で省略の効果があっ . . . 本文を読む
0630 令和6年6月30日 世知辛い
みそか、みそかは巡りくる、大みそかは年のしまいにやってくる。
令和6年に起こったことに、正月に襲った能登半島地震、それが復興の進まない状況で半年を過ぎた。
ロシアで選挙があってプーチンの支持がおよそ80%にもあって民主主義の選挙としては考えられない。
大国の選挙、後半は米国大統領選となる。インドではモディ―が、フランスではマクロンが、あまり人 . . . 本文を読む
ニッポン語学習の教科書は、げんき を使ったという。
このテキストを学び、ニッポン語の興味に、コミック、アニメに親しむと、ニッポン語会話はどうなるか。
学習者なりに、話し言葉の段階的ステップアップと、書き言葉の習得に課題となることが多くあらわれる。
初級日本語げんき[第3版]
ジャパンタイムズ出版 デジタルストア
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0601 blue-sky 天気とはタイトルにほど遠く、日本全国に線状降水帯の予報におそれた連日である。さて、その緑地は高台のような気分で研究環境を求めて移籍したころのこととおぼえる。こまごまと見ればいろいろとあった時期でおよそ20年以上も前である。人生には語りつくせないことが山ほどある。思い遥かに、そのころの新たな挑戦の始まりの記である。 . . . 本文を読む
人の心には入りえないので信仰をとやかく言うものではない。信教の自由を保障する憲法の範囲は何を指すか。詳しく論じようとするものでもない。しかし、何かあるたびに宗教的な視点がメディアを賑わすのでわたしたちにとっての宗教とはどれほどのものなのかと大雑把な議論もいるだろう。そしてその行方となると途方もないことである。世界の紛争、地域の戦争は宗教の背景を抜きにして考えることができないだろうか . . . 本文を読む
実存主義の問いかけが青春時代にあった。生の意味、生きているとは何なのか、80年近く前の講演に端を発する、そしてその後の80年になる、いくつも生まれた、その問いは現実である。「実存主義とは何か」1945年10月、パリのクラブ・マントナンで行われた。
「民間人を巻き込んでしまうような空爆が果たして許されるのか」
「テロリズムとどう対峙していけばいいのか?」
「憎しみの連鎖はどうやった . . . 本文を読む
あーとふぃしゃる ただのアートでよいから、人造とか人工とか、呼称に、たかが呼び名であるというなかれ。
されどと言い、アート知能を推奨するか。もっと短くAIに合わせて、ア脳とか、エー知能ではかが。
Artificial Intelligence 技巧であることを思い知るために、人為加工品であるということを。
人工頭脳の働きでできあがってくるSNSの騙しあい、ばかしあいは、厄介なこと . . . 本文を読む
連休は疲労がピークにくる。
4日と5日と、月曜日は夜半に帰着だったから、6日は朦朧というところで7日から少しづつの回復期になってそして気温が空模様で下がったようだった。
途端にそこに付け入るかのように、というのは油断をするのがいつもで、寒いとか思いながら今朝になって、風邪気味となって、くしゃみばかりする。体力がないことを痛感する。
記録を見ると山陰には2年続きだった。そういえば次は . . . 本文を読む
明治、大正はわたしの父母の世代、そして昭和、平成までと元号だけで4つ、昭和の困難な時期を生きていた。戦争と青春が重なり合う。敗戦とその後の日本をつぶさにしたわけである。ふと気づいてみれば壮絶である。
その真っただ中でわたしの時代があった。昭和後半世代と言い条、その3分するに戦争が20年であり、そこは知らず、その40年余の時期に青春期を送ってきた。平成が続くは30年だから成長し壮年を . . . 本文を読む