10年前の中国南方旅行は記憶に新しい。南方航空に乗って緑豊かな土地に向かって感じた空気はアジアそのものだったろうか。そのときで3年ぶりの訪中だったのだが記事にもあるように政権による変化だった。古い体質が一掃されるような勢いで、それはそれで人民にとっても目まぐるしかったろうに、体外に目を向けさせる愛国教育の偏りが異邦にあって懸念されっるところだった。なにこの国の記念日に愛国教育で侵華日 . . . 本文を読む
ちょっと辛いけれど、再録するとーー
思いはるか2014年を見てみたら、10年前には忙しくしていたことがある、それを読むと、18日に式をして19日にはセントレア発のようである。
>中国出張がある、南京向けにセントレアから出立する
帰ってくるのは29日、向こうで講義と講演
となっていて、南方旅行をしている。
2014年03月20日
目覚めは6時、日本時間は7時、しばらく . . . 本文を読む
おいる 齢を重ねる、老齢になる
老中は、老いなかば、ろーちゅー とでも、造語にして読むか。
始まりはいつでもよい。
しかし老後と感じるのはどうだろう、介護されても生を保つときになるのはいかが。要介護2、老前 老中、老後と、寿命期間でもある。
心身の働きについて衰えるとなると、痛い痛いと動けなくなる、オオイタドリならぬ虎杖の必要な、目覚めるごとに、ぴしりぴしり。
>表 . . . 本文を読む
1月もあと3日を残す。
時間は変わりなく、――
日銀は業務に何をする、資本の流動化なり蓄積化をはかるなり、税の大蔵財務に経済で加えようとするのは?
新NISA、新しい資本主義の提唱の仕手になった日本政府の音頭取りは、限度額、税率と提案をするようだが、そもそも、守銭奴にはなれない国民性があるだろうに。
いまさらに金融はだめ、儲けるとか、投機とか、金の生る操作が必 . . . 本文を読む
首相にも、また政権を支える派閥にも不記載があったとして、それを記載ミスだとか記載漏れと言って会見で言っている、同じようなことではないのか。及ぶところ裏金づくりである。構図は透けて見える。
また気にしてみれば、岸田派を解消するとか突然の記者発表に、派閥を離れて首相になったからその間のことは承知していないと言ったかと思えば、領袖としての決定事項をまだいうかと思わせる発言で、 . . . 本文を読む
これだけ寒いと石川の人たちはどうして暖を取るだろうかと思う。車中泊で過ごすのは限界があるだろうし、燃料と窮屈さに家族で耐えるのは厳しいことだ。余震が続くしライフラインの復活がいつまでその不安をもたらすのだろうか。
自律神経の失調だと寒すぎてこたつの火もなくばやはり体調を崩してしまう。取り出すは薬店の売薬でストナの錠剤かと思いきやジェルと見える。それを2粒飲んで横になっ . . . 本文を読む
富士山,鷹、なすび 一富士二鷹三茄子のどれを見たのか、不死でも高邁でも為せば成るでもなく、初売りに福袋の買い出しと目覚ましに起こされた。
地震ニュースがつづくなか、信じられないような飛行機衝突事故が羽田空港で起こった。滑走路に火を噴くのは着陸した飛行機であるから、海保の機体と接触とはまるでスクープ映像の信じがたい瞬間である。乗客乗員に無事脱出の報があって、海保機は5名が . . . 本文を読む
忘年会があった。中部地区日本語教育関係者大忘年会という。大がつくところが得意である。
日本語教育を始めたのは1978年から。40年以上も前のこと。現役を引いて10年近くなるので、遠い出来事になる。
2年ほど前にZoomを通して研修日本語を行って空白期間の、なんとやら杵柄をふるった。
思い起こすと、1979年に大阪の経験を豊橋に運んで、1980年に1年コース . . . 本文を読む
小春日和が窓からさす陽光にかがやく。ポカポカする、と言うのも束の間、
風が吹き始めて、気圧を乱す、どこかで揺れているのだろう、気が動く、
暖かい、冷たい、交互に来る気流は秋から冬へと移るのだろう
冬一番の木枯らしも空っ風だったか、平衡感覚をおもわせる
暑すぎる夏の日と、体がなれてしまうとバランスがだいじになる
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