> シーナさんが、いくつもの原稿締切が重なるのを惑星直列と読んでいるのを知って以来、我家では図書館で予約した本が数冊まとめて来てしまう事を惑星直列と呼んでいます。(「本の雑誌」2008年2月号三角窓口(読者の投稿欄)より)
名古屋市図書館ではひとり六冊借りられるのに予約は三冊までなので、予約の本が重なって困るということは、普通はない。しかし愛知県図書館では貸出六冊に対して予約も六冊なので、計算を間違えると惑星直列の危機である。
どちらも予約の本の取り置きは一週間。一週間以内に取りに行かねばならない。
市図書館でカード二枚を使い分けて各六冊、県図書館でも六冊、計十八冊を借りてウハウハしているところに、思いがけず準備されてしまった予約の本。
借りに行かねばならない。特に今週は、週末に図書館に行けないのだからして、水曜日(今日だ)には借りに行く必要がある。
借りるためには返さねばならない。返すためには読まねばならない。
というわけで一日二冊ペースの読書である。
ふぅ、なんとか危機は回避できたぜ。
そして懲りずに次の本を予約する。いやいや、順調に読書が進めば直列にはならない。筈。たぶん。
名古屋市図書館ではひとり六冊借りられるのに予約は三冊までなので、予約の本が重なって困るということは、普通はない。しかし愛知県図書館では貸出六冊に対して予約も六冊なので、計算を間違えると惑星直列の危機である。
どちらも予約の本の取り置きは一週間。一週間以内に取りに行かねばならない。
市図書館でカード二枚を使い分けて各六冊、県図書館でも六冊、計十八冊を借りてウハウハしているところに、思いがけず準備されてしまった予約の本。
借りに行かねばならない。特に今週は、週末に図書館に行けないのだからして、水曜日(今日だ)には借りに行く必要がある。
借りるためには返さねばならない。返すためには読まねばならない。
というわけで一日二冊ペースの読書である。
ふぅ、なんとか危機は回避できたぜ。
そして懲りずに次の本を予約する。いやいや、順調に読書が進めば直列にはならない。筈。たぶん。