『使命と魂のリミット』 東野圭吾
¥1,600+税 新潮社 2006/12/5発行
ISBN4-10-303171-9
…あんまり緊迫感とか感じられないなあ。
研修医の夕紀の医者としての悩みと父への思い、母への疑い、穣治の復讐心の強さと優しさの葛藤、等々の心理面の描写はさすがに東野圭吾でそつがない。機器の説明、手術の手順等も、うまいものだ。
そういうところで目くらましされそうだけど、ストーリーは単純。
つーか、まあ、ストーリーに重きを置いてないってことよね。
¥1,600+税 新潮社 2006/12/5発行
ISBN4-10-303171-9
…あんまり緊迫感とか感じられないなあ。
研修医の夕紀の医者としての悩みと父への思い、母への疑い、穣治の復讐心の強さと優しさの葛藤、等々の心理面の描写はさすがに東野圭吾でそつがない。機器の説明、手術の手順等も、うまいものだ。
そういうところで目くらましされそうだけど、ストーリーは単純。
つーか、まあ、ストーリーに重きを置いてないってことよね。
もし既読でしたら面白いか否か教えてくださいー。
昔はすごく好きだったんだけどなあ。
『流星の絆』は、たぶん再来年ごろ読むのでは。 ←その中途半端ぶりって…
私、東野はあまり好きじゃなくて、これ読もうかどうか迷ってるんですよね。
高いし(^^;
もし買ったらsivaさんにお送りします(笑)
あ、ドラマ化だから? 出るの?
(ドラマ化することは、イマ知った。ひょっとして、と思って検索した)
結構好きな子が出るのね、次男役で。
だから読んでみようかなーと、
本屋に行く度に手にとってはまた戻してる(笑)