読書とかいろいろ日記

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A CLASSIC TOUR 學友.經典世界巡迴演唱會 東京公演

2018年11月07日 | 學友

行ってきました、さいたまスーパーアリーナ。

SS席アリーナ11列目とはいえ、案の定端っこでした。
そして隣は日本人だったけど、前も後ろも中国人(香港かも?)で、オープニング思わず立ち上がったら後ろから服を引かれて「座れ」と。ああ、久しぶりにやられたな…。中央のほうの席ではみんな立ってるのに!
でもこちらも負けません。次に引っ張られた時には「立って立って!!」と煽り返してやったぜ。諦められた様子(笑)。

ちなみにそういう着席を強要する彼らも、學友がステージの一番近いとこに来てくれた時には前方へ駆け寄ってスマホで写真撮りまくってんだけどね! 開演前に注意してたスタッフも匙を投げたようで、無法地帯と化してました。

という客席マナーの話はさておいて。

とにかくかっこよかった!
すてきだった~~~っ!!

行ってよかった、会社で社長に渋い顔されながら休みむしり取って、大金はたいてチケット取って、いろいろたいへんだったけど、行ってよかった。それだけの価値があった。
すごいステージだった。
學友が「日本で同じ演出の同じ舞台を実現できて夢がかなった」と言う、同じ舞台を観ることができて、本当に良かった。
四面ステージ、照明、映像演出、ダンサーたち、演奏プレイヤーたち。
ゴージャスだった。
客席のペンライトも含めて、演唱會を構成していた。

私はたぶん、これから先もう香港台湾のステージを観ることはできないだろうと思う。
日本に来てくれた時しか學友を観る機会はないと思う。
そしてこの先、學友が日本で演唱會を開く可能性はとても小さいと思う。今回夢が叶っちゃったから。
たぶん最後だったろうステージを、観ることが来て本当に良かった。

懐かしい曲、大好きだった曲のオンパレードで、次々歌うそのすべてに泣きたいくらい嬉しくなった。

今回もMCは日本語で、一日だけのコンサートのために、これだけ覚えるの大変だったろうに、ありがとう、學友。
そしてモニタに字幕が出る。日本語MCも台本通りに。學友がちょっと詰まると客席全員総プロンプタ状態(笑)。ゆっくり思い出させてあげようよ、と思いながらも声かけたくなるよね、うん。

今回の私の一番の悶絶ポイントは、「コラルレカ」。
かーわーいーいー(≧▽≦)。
今度いつ日本に来られるかわかりません」という、悲しいセリフなのだけど、コラルレカの破壊力の前に言葉の意味が吹っ飛びますよ。
あーほんとかわいかった!

最初から最後まで、かっこよくてかわいくてセクシーで素敵だった!


私は學友の日本人迷の中では遅れてきた迷で、共有してきた時間も思い出も少なくて、生来の人付き合いの下手さも相俟って迷仲間たちとの交流もうまくなくて多分に迷惑ばかりかけてしまっただろうとおもいます。迷仲間の皆さんとはずっとお会いできずにいるし、今回もお会いできなかったし、たぶんこの先も会えないような気がします……。
學友を好きな気持ちは変わりないのですが。


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