スペイン2019.6.7~6.15とウズベキスタン2018.5.25〜6.1と旧ユーゴスラビア2017.6.5〜17

旧ユーゴスラビアへ旅行しました。ウズベキスタン旅行も追加します。スペイン旅行も追加します。

2017.6.9 スプリット散策と英語

2017-06-10 03:11:45 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

自分が乗るらしいバスが来たので、運転手に聞いて乗車。そのバスはザグレブ-スプリットとなっていたので反対方向のザグレブに行ってしまったら大変なことになるが。


バスは快調に走り1時間半程度でスプリットのバスターミナルに到着。非常に暑い。
バスターミナルからホテルまでは徒歩20分ほど。少々迷いながらも、なんとかたどりついた。




しばし休憩してから散策。



夕食は宿のオーナーに紹介されたFifeという店へ。非常に人気店らしくほぼ満席。1人だと言ったら困った感じだったが宿の紹介と言ったらすぐに4人掛け席に案内してくれた。

白ワインをカラフェで、魚の出汁スープとお勧めだというSARMAという料理を注文。どんな料理か聞いたがわからなかった。


料理が運ばれてきてみると…これはロールキャベツのような。海に来てシーフードじゃないもの頼んでしまった(笑)。

まあ伝統料理らしくポテトをたっぷりかけてから食べる。キャベツの中には肉と米が入って非常に美味かったが。

ロールキャベツが運ばれて来て苦笑していると「相席してね」と店の人に言われ斜め前に若い女性が。せっかくなのでお話ししようかと思ったら、隣の席のカップルが女性に話しかけて英語でベラベラ。こちらも会話に入るのだが話すスピードが速すぎでついていけない。ある程度はヒアリングができるんだけど理解出来ない内容も多く、すぐに返せないので聞いてるだけで笑う程度に。どうもオーストラリア人同士らしく訛りもキツいのも影響してるかも。

隣席のカップルと入れ違いにもう1人女性が相席に。今度は女性同士の会話で盛り上がって蚊帳の外状態。イタリア人らしいので会話のスピードは多少落ちたがなかなか入りこめない。

そうこうしてるうちにもう1人相席。4人掛けに4人になったぞ(笑)。でも男性。オランダ人らしい。その人はちょっと会話に入ったら後は静かに食事。そしうち女性同士が意気投合しちゃって別の店に行き男2人状態に。男性が突然話しかけてきて、ほどほどゆっくりな旅会話で盛り上がり。サッカーのW杯予選の話を振ってみたら、オランダは弱くて出場危ういらしく「いま予選4位。最低でも2位に入らないとダメ。」「今夜ルクセンブルクと試合。勝てないとほぼアウト」と。これから試合観れる店を探しに行くらしい。ちなみに5-0で勝った模様。

なお相席の人達が食べていた料理。イカの揚げ物、チキンカツ、ビーフステーキ。

もう少し英語を話せるようになりたい、と思ったクロアチア・スプリットの夜だった。

食後は街全体が見えるマルヤンの丘に登ってみる。少々酔いがまわってしんどいがなんとか。
21時でもまだ明るい。



その後、スプリットは宮殿の中に街が作られた面白い構造とのことで中をうろちょろ。





アイス屋に行列ができていたので並んでみる。バニラを注文。8クーナ。甘くて美味しいアイスを堪能して宿に。



そして本来なら宿で午後のブログを書くのだが眠ってしまったようで、午前3時に書いてる次第。

今日は日帰りでフヴァル島という島に行く予定。

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