狭き門より入れ

スペイン在住クリスチャン。聖書にある救いとは?罪の赦しとは? 礼拝などから、福音メッセージを載せています。

終わりの日

2020年10月18日 | 聖書
“増え続ける暴虐、
地上にはびこる多大な悪、
愛は死んでしまったのか。
狂気が人間を支配する。

壊れていく若者たち、
捨てられる子供たち、
これらが快楽のために払われた代償、
利益だけを求めた結末。“
(Marcos vidal のシングル “buscarme vivireis "の歌詞より)

神様も聖書を通して、このように言っています。

“終わりの日には困難な時代が来ることを、承知していなさい。
そのときに人々は、自分だけを愛し、金銭を愛し、大言壮語し、高ぶり、神を冒涜し、両親に従わず、恩知らずで、汚れた者になります。
また、情け知らずで、人と和解せず、中傷し、自制できず、粗野で、善を好まない者になり、人を裏切り、向こう見ずで、思い上がり、神よりも快楽を愛する者になり…“ (2 テモテ 3:1-4)

やがて、神様は、この世界を裁かれます。

“しかし、今ある天と地は、同じみことばによって、火で焼かれるために取っておかれ、不敬虔な者たちのさばきと滅びの日まで保たれているのです。“ (2ペテロ 3:7)

けれども、神様は、こんな私たちを愛し、救いの手を差し伸べて下さっているのです。

“主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。 だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。“ (2ペテロ3:9)
冒頭の歌のタイトルは、“Buscarme, vivireis"、日本語に訳すと “ 私を探しなさい。そうすれば生きるのです。 “と、なります。

みなさん、どうか、神を求め、永遠のいのちを得て下さいますように。

Semakimo


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