
昨日は先月に続いて、さくら学院の公開授業へMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREまで。
キュピトロンの月例ライヴに行ったあと、道玄坂沿いのケンタでまったり時間をつぶして開演ちょい前に会場へ。
今日は売店が営業していてマウントレーニアも売ってたけど、会場限定で貰えるクリップが品切れとかだったのでパス。
引換券と交換したチケットが「1階I列」だったのを「1階1列!!!!!」と見間違えてぬか喜びするなどしつつ(そういや前回来た時、同じ間違いをしてて1列目に座っていて、指摘されて恥ずかしそうに後ろに去っていったおじさんがいたなあ)、席に着いて待っていたら黒澤美澪奈の影ナレによる前説があって、しばらくしてスタート。
授業開始のチャイムと共に慌てて駆け込んでくるいくお社長。
2時限目のメンバーは大賀咲希・倉島颯良・黒澤美澪奈・日高麻鈴。何気に2回続けて麻鈴さん。
今回はアナウンサー、キャスターとして有名な吉川美代子氏を講師に迎えての「言葉の授業」。先月は講師がイロモノだし工作やったりとかアトラクティブな感じでしたが、今回は基本座ってお話を聞く、まさにまっとうな「授業」、そしてそれを見守る、まさに授業参観な気分。
相当な早口でまくし立てているのに、まったく聞き取れないところがないという吉川先生の滑舌の凄まじさに真なるプロフェッショナリズムを感じること然り。
「伝えたい要点を簡潔に」「言葉は心を込めて伝える」など、大人でも身をつまされるお話の数々。
「祖父祖母のことを説明しなさい」というお題で「何が言いたいのかはっきりしない」と厳しいダメ出しを食らって泣き出す颯良。「渋谷駅から会場までの道のりを全く知らない人に説明しなさい」というお題で一人だけ「渋谷タワレコから」に変更されて言葉に詰まって泣き出す颯良(というか、森先生が終始「田舎暮らし」とおちょくっていた通り、水戸在住(たぶん)の彼女は実際に渋谷の地理にそこまで明るくないんではなかろうか)。
そんなお題の数々を、落ち着き払って淡々とこなしていく黒澤プロは流石過ぎるなあと。
そんなこんなでタイムリミットとなり、地下鉄銀座線の場所がよくわからなくてグダってた大賀さんが「もういいから座れ。」と強制終了させられて、締めのお話があって終わり。
最後に白状しておきますと、本当に普通の授業過ぎて途中ちょっと寝てしまいましたすみません先生!!
お土産のしおり。
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