Koiの自己顕示+2

自己顕示欲の赴くままにあれこれ書いてみる玉石混合ブログ

さくら学院祭☆2014

2014-10-27 02:06:24 | 音楽系

今宵は、さくら学院のライヴイベント「さくら学院祭☆2014」の2日目へ、六本木のEXシアター六本木まで。

行きの特急が前を走る列車が異音を感知したとかで途中でいったん止まってしまうなどドキドキさせられながらも、まずはもう一つの目的であったBABYMETALのユニカビジョン特別映像放映を新宿東口で。

列車が遅れたせいで、逆に変に待ち時間を持て余すこと無く、着いてすぐ放映が始まるタイミングで見られたり。

 

放映を無事見届けたあと、六本木へ移動。ハロウィンか何かのイベントでもあったのかコスプレした人たちが大勢行き交う六本木ヒルズ周辺。ていうか麻布警察署の前を明らかに本物の警察官じゃないですよね?逮捕しちゃうぞ÷ミニスカポリスみたいなおねいさんが練り歩いていたけどあれは色々大丈夫なのか?と少し心配になりつつも、前にも一度行ったのでスイスイとEXシアター六本木まで。

今年2月のライヴの時と比べたら雲泥の差くらい見やすいお席。通路寄り(ライヴ中、席を立った人やカメラマンが頻繁に行き来して正直気が散ってしょうがなかったりはしたが)。物販で「ハートの地球」の学院祭盤(ブルーレイ・ジグソーパズル付)をとりあえず購入(文具セットとかは本当に使わないと思うのでパス)。

席に着いて間もなく、水野由結による諸説明のアナウンスが流れて、程なく会場が暗転して、「目指せ!スーパーレディ2014」で開幕。「負けるな!青春ヒザコゾウ」「Hana★Hana」と2013年度版アルバムの冒頭3曲を披露。

ここで愉快な愉快な教室コント(新グッズ提案会議)。はっちゃけまくりな友那乃のターン。最愛の提案したメンバーのイラスト入り枕(その名も”まくら学院”)の案に、よせばいいのに「"営業"を連想する」みたいなツッコミを入れて、父兄たちの「さくらにそういう下ネタはいらねぇんだよ(怒)」的な冷たい視線の集中砲火を浴びる森先生。「ゆいもあは金になる」とゲスい発言をかます友那乃。結局メンバー発案の新グッズ誕生とはならなかったものの、その流れから購買部(友那乃+シラサキ)による(本当の)新グッズ紹介コーナーへ。森先生をこき使う友那乃。購買部の曲を披露(タイトル知らん。新曲)。曲間の何か言うらしかったところで息が上がっていたのか言葉に詰まって何も言えず終いの友那乃。結局ここまでずっと友那乃のターン。

続いてはプロレス同好会(華+莉音)のこれまた新曲。プロレス風振付の合間に凶器を持って愛子が乱入して笑わす。

そのまま部活動コーナーということで次にバトン部トゥインクルスターズの「ラピカム」「天使と悪魔」。続けて他の部活動もくるのかと思ったけどここまで。

 

その次は舞台が一度暗転して生徒たちにシチュエーション演技をアドリブでさせて優劣を競う「サクラデミー女優賞」。森先生の呼び出しのあと、わざと舞台に出てくるのを遅らせて、段取りを間違えたかと森先生に冷や汗をかかせる悪戯あり。ライバル生徒役で声の出演をしている三吉彩花からのビデオレターあり。それを正座して拝聴する生徒たち(笑)。

オーガがかつて見せたことの無いような乙女演技を見せつけて激萌え。めぐはませガキ。でも優勝はめぐ。

 

その後いったん舞台から捌けて、ここからまたライヴ。「アニマリズム」「Planet Episode 008」「パンプキン・パレード」。「パンプキン」の衣装のマントが激しく踊るたびに頭に被さってなかなか拭えず、一部マントをすっぽり被ったままマント越しにマイクを構えて歌ったりしてたモアモア。

ここで「あと2曲で終わり」などのMCがあり、「マシュマロ色の君と」「message」が披露されていったん終了。

アンコールを求める声が響く中、「2014年度前半の歩み」をまとめたビデオがまず流れて、ひとりひとり感想のMC…という流れだったんだけど二人か三人かに訊いたところでまとめのMCに(時間が押してたんですかね)。今後の予定など。

そして先日DVDシングルが出たばかりの新曲「ハートの地球」、そして最後に「夢に向かって」で終了。「今後はこうやっていこうと思う」(最愛)と、上手、下手、そして中央とそれぞれの客の前まで全員で行って別れの挨拶を丁寧に繰り返しての退場。最後に舞台袖前で中3の4人だけ残って、4人だけでもう一度深々とお辞儀。と、これが最愛会長のさくら学院か…という気持ちのいいというか恐縮するくらいの終わり方。


というわけでまだ見ぬイベントであった「学院祭」を無事体験することができました。




以下は撮りまくったユニカビジョン




最新の画像もっと見る

コメントを投稿