Koiの自己顕示+2

自己顕示欲の赴くままにあれこれ書いてみる玉石混合ブログ

これがファミリーコンピュータだ!! ディスクシステム編

2009-01-01 03:23:32 | ゲェムチラシの小部屋
ディスクシステム本体に封入されていた小冊子(1986年)。

汚れちまつたオトナになってから読み返すとコン吉ママン(*´Д`)ハァハァとか思ってしまうの(最低)。
(クリックで拡大)






























































最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ファミコンのディスクシステムを越える周辺機器「CD-ROM&SUPER CD-ROM2(NEC-HC)」と「MEGA-CD(SEGA)」 (マイケル村田)
2012-12-08 20:22:31
1988年、ファミリーコンピュータ ディスクシステムを超える周辺機器が誕生した、その名もPCEの「CD-ROM2」。使用している媒体は磁気ディスクではなく磁気ディスクよりも更なる大容量の媒体「光ディスク(CD-ROM)」が使用されているため、FCやファミリーコンピュータ ディスクシステムではピコピコ音だったのに対し、CD-ROM2は声もBGMも生で出せるようになっているの特徴(その後、1991年には一体型のゲーム機「PCエンジン Duo」と「SUPER CD-ROM2」が発売された。)。SEGAも指をくわえて見るわけにも行かず、CD-ROM2の性能を遥かに上回る性能(2軸回転拡大縮小機能、ランダムアクセス、8チャンネルのPCM音源などを備えている)を持ったメガドライブ用のCD-ROMドライブ「メガCD」が発売された(1992年にはメガドライブとメガCDの一体型ゲーム機「ワンダーメガ」、1993年にはモデルチェンジの廉価版「メガCD2」と「ワンダーメガM2」が発売された)。但し、PCエンジンのCD-ROMドライブもメガドライブのCD-ROMドライブの価格もどれもファミリーコンピュータ ディスクシステムを上回る程の価格となってしまい、こんなの購入できるのは大人かスネ夫かサンタクロースにおねだりする当時の子供だけだった。
ファミリーコンピュータ ディスクシステムの後継機「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ」。 (マイケル村田)
2012-12-09 20:07:16
1990年秋、16bit最強のゲーム機「スーパーファミコン」が発売された。1991年~93年。何と、スーパーファミコンは先代(ファミコンの事)の周辺機器「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」のように「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ」の開発が計画されていた! そのSFC用のCD-ROMドライブの開発を担当するのが任天堂の協力者となるフィリップスとSONY。そしてこの「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ」のコードネームは誰でも知っているあのゲーム機「プレイステーション」。な、何と「プレイステーション」はスーパーファミコンの周辺機器にしか過ぎなかった!? 今では全く考えられない任天堂とSONY、そしてフィリップスに夢のプロジェクト。NECへ浮気の前科があったシャープとは違い、SONYとフィリップスは何時でも任天堂の味方!?と思っていた。
ファミリーコンピュータ ディスクシステムの後継機「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ」(その2)。 (マイケル村田)
2012-12-09 20:19:39
しかしこのプロジェクトは長続きしなかった。 1992年か93年頃、本当の敵は外部(SEGAとNECの事)ではなく内部に存在していた!? あくまでもスーパーファミコンの周辺機器でしかない「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ(プレイステーション)」だが、時代はROMカセットからCD-ROMに移行しつつある時代であり、もしCD-ROMが主力となった時代になると力関係はたちまち逆転してしまい、スーパーファミコンが周辺機器と化してしまい、近い未来、任天堂はSONYとフィリップスによって電機メーカーの子会社化となってしまう! そうとも知らず、スーパーファミコンの大勝利に浮かれっぷりの任天堂。その浮かれようも「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ(プレイステーション)」が完成するまでのぬか喜びに過ぎない無かった。しかし任天堂の浮かれっぷりの予測ははるかに上回っていたスーパーファミコンの大勝利とROMカセット依存症にからCD-ROMを拒否する方向へ流れてしまい、任天堂は「スーパーファミコンにCD-ROMなんか要らなくね!?」というわけでこのスーパーファミコンとCD-ROMドライブとの合体計画は白紙。それを聞いたSONY、フィリップス、ファミ通は総ずっこけ。発売されること無く終わってしまった「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ」。電機メーカーによる子会社化の危機を逃れた任天堂だが、任天堂に見捨てられたSONYは「許さん!絶対に許さんぞ任天堂!!(激怒)」と言い、SONYは自分たちだけでプレイステーションを独自開発する、今度は任天堂のゲーム機の周辺機器ではなくラスボス(32bitゲーム機)として…。
Unknown (生後390ヶ月)
2020-12-04 00:04:50
コン吉ちゃんって宇宙から来るからオムツはいているかも
オーバーオールは、高いところの強風でへそが出るのを防止している感じ
Unknown (あ)
2020-12-10 01:08:59
テスト

コメントを投稿