
日曜午前中は、"プログレッシヴ・メタル"を標榜するアイドル・グループ、夢幻レジーナの1stワンマンライヴへ、四谷ロータスまで。
開場10分くらい前に到着。最近(ちゅうかここ何年も)「予約して現地精算」という形のライヴに行ってなかったので、どのタイミングでチケットを購入してどういう順番で入ったりするんでしょうかねとあぐねておりましたが、なんか時間になったら誰からというわけでもなく皆さまゾロゾロと入り口に向かい始めたのでその流れに混じって入場(てか周りはみんな常連なのか)。
120枚チケットを売り切ってSOLD OUTということで、そんな広さの会場。ドリンクカウンターのお姉さんが綺麗(←そういうところは別にええ)。わりと若い客多し。始まる前からテンション高い人多し。だいぶ手前の壁際に陣取っておとなしくしていたら定刻通りにモノローグが始まってライヴスタート。
MC少なめでガッツリ生歌で歌い踊り、次から次と曲をぶち込んでいくストロング・スタイル。シアトリカル要素たっぷりの振付に華麗で退廃的な雰囲気を醸す楽曲にと、いちいちツボを突かれる(三者三様のキャラクターも素敵)。
あと客の皆さまもテンションが異常にお高くいらっしゃって、過去に行ったアイドルのライヴの中では(ベビメタは「テンション高い」のベクトルが違うので置いといて)最高な感じでありました(というかこれくらいが普通なんですかね?)。
でまあそんな皆さまに合わせて飛んだり跳ねたり美女が口に含んだ水を吹き散らすのを浴びる簡単なお仕事をしたりしつつ終了。
曲目は先日リリースされたアルバムの中の曲(全曲では無かった…かも)に「愛しかあげない」「恋と革命」「さよならもう戻らない日々」「時の試練」「夏げっちゅ♡」「死神」(英国のバンド、バッジーの「ブレッドファン」の歌詞替えカバー)など…たぶん。
特に「時の試練」はこの日初聴きで一発で惚れたので早いとこCDとかにしていただきたいなあと(ノヴェラとか昔のマージュリッチとか好きな人は気に入ると思います)。
あと開始早々から刻田麻亜子さんがえらい体調悪そうだったんですが大丈夫だったんでしょうか。とか。
で、次のワンマンライヴは来年2月28日に新宿ロフトで、今日のライヴの来場者(&チケット購入者)は全員無料招待(攻めるねぇ~)ということなので行くしかないわけですよ。
もう会場でしか買えない(流通在庫終了)シングルを買っておいた。
(バッジは次回ワンマンのチケット替わりなもの)
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