
行けそうでなかなかタイミングが合わずに行けずにいた、水戸芸術館で開催中の「日常の喜び」展を寒すぎるなか、ようやく鑑賞。日曜日とかに来るとこんなに人出があるのか、というくらい人がいて驚く(普段は平日にほぼ貸切状態でのんびり鑑賞しておりますゆえ)。
「日常」をテーマにした14組の作家の作品の並ぶグループ展。例によってなんとなくわかるわぁ、なものと、よくわかんね、なものがありましたが、実写版「密室脱出ゲーム」なガイ・ベンナーの映像作品、螺旋状に配されたLEDがそれぞれの速度で時を刻む(「0」が表示されないのには何か意味があるのかしら)宮島達男の作品、KOUGEI1-16の手による実際に遊べる巨大なサッカーゲーム(チーム対戦が催されていて、ヌンゲー盛り上がってた)、日比野克彦の「種の人の船」、FFやらロードス島戦記やらのドラゴンの折り紙が楽しい神谷哲史の折り紙作品、昔撮った記念写真(20年くらい前のもの?)と同じ場所で、同じ家族がその当時と同じ服(現在の体格に合わせた)を着て、同じポーズで撮った写真が時の流れのなんとやらを感じさせて感傷的な気分になる西尾美也の作品、なんかが印象に残りました。
あと水戸芸術館とアーティストとのコラボによる「おみやげプロジェクト」の第三弾として開発された「チーズ納豆 なっちぃ」を購入。ぶっちゃけゲロマズ。過去の2作は微妙ながらまだ食べられないことは無かったがこれは殺人的だと思います。残ったあと2パック(←3つも買うなよというか、ミュージアムショップのレジに持っていった時のレジのおねいさんの複雑な表情で気付くべきであったか)は年末年始に帰省してくる弟と妹に食わす。食わしてやる。
「日常」をテーマにした14組の作家の作品の並ぶグループ展。例によってなんとなくわかるわぁ、なものと、よくわかんね、なものがありましたが、実写版「密室脱出ゲーム」なガイ・ベンナーの映像作品、螺旋状に配されたLEDがそれぞれの速度で時を刻む(「0」が表示されないのには何か意味があるのかしら)宮島達男の作品、KOUGEI1-16の手による実際に遊べる巨大なサッカーゲーム(チーム対戦が催されていて、ヌンゲー盛り上がってた)、日比野克彦の「種の人の船」、FFやらロードス島戦記やらのドラゴンの折り紙が楽しい神谷哲史の折り紙作品、昔撮った記念写真(20年くらい前のもの?)と同じ場所で、同じ家族がその当時と同じ服(現在の体格に合わせた)を着て、同じポーズで撮った写真が時の流れのなんとやらを感じさせて感傷的な気分になる西尾美也の作品、なんかが印象に残りました。
あと水戸芸術館とアーティストとのコラボによる「おみやげプロジェクト」の第三弾として開発された「チーズ納豆 なっちぃ」を購入。ぶっちゃけゲロマズ。過去の2作は微妙ながらまだ食べられないことは無かったがこれは殺人的だと思います。残ったあと2パック(←3つも買うなよというか、ミュージアムショップのレジに持っていった時のレジのおねいさんの複雑な表情で気付くべきであったか)は年末年始に帰省してくる弟と妹に食わす。食わしてやる。
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