だいぶ前から楽しみにしておりました、ウルトラマン/ウルトラセブンを芸術的観点から再考する展覧会、「ウルトラマン・アート」展に。
テイストとしては、まあ「ウルトラマン・フェスティバル」の展示コーナーの超々々拡大版、いった趣。
当時実際に撮影に使われたグッズ(隊員服とか、スーパーガンとか)や怪獣の頭部(ゴモラの虚ろな眼差しがなんとも言えぬ哀愁をかもし出していて堪らん)、デザイナーのデザイン画などにはニヤニヤが止まりません。
あと、平日だったこともあり閑散としていて、最初の撮影可能スペースでは係のお姉さんとサシ状態で、写真を撮ったりするのがちょっと恥ずかしかったのであった(ついでに、メトロン星人を撮っていたら「…ツーショット、お撮りしましょうか?」とか気を遣ってくれたり(笑))。
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