
晴れのち曇り、とかそんな予報だったと思うのですが起きたら雪。
でも数ヶ月前から待ちわびていた、この逸(はや)る心(というか開催期間が2週間あまりしかないので行けるときになんとしても行かないとという焦りにも似た気持ちというか)を抑えられずに上野の国立科学博物館まで遠征。「1970年大阪万博の軌跡」展を鑑賞へ。
1975年生まれの身としましては体験のしようも無かった見果てぬエターナルユートピアを追体験できる又と無い機会と鼻息荒く乗り込みましたというかそこまで期待していると肩透かしを食らうだろうからそれなりの心持ちで鑑賞。
実際にまあほどほど、というかボリューム的にはもうちょっと欲しいなあ、といった展示内容でしたが何はともあれ月の石。これが見られただけで心情的にはかなりオッケイ。
……ホントにただの石ころ(の欠片)だったけど。
それと太陽の塔の内部のオブジェを再現したコーナーにはちょっと圧倒されました。
あとはウルトラソニック・バスの横にそのコンセプトの継承にかこつけて(?)最新の介護浴槽やらドラム式洗濯機やらをパンフレット付きで展示していたサンヨーの商売っ気に苦笑したり。第二会場の最後に「20世紀少年」の特設コーナー(映画の撮影に使った小物などを展示)があって苦笑したり。
それでも最後はスタンプコーナーで当時の記念スタンプを押しまくりーの、グッズコーナーで当時の半券(実物)を購入して悦に浸ったりーの、と、ささやかな追体験をミーハー全開で楽しんだり。
その後同博物館内の日本館に特別展示されている歴代パンダの剥製のうちの、幼少のみぎりに観に行った時に実際に見たであろうフェイフェイとホアンホアンを前にちょっと神妙な気持ちになった後、そういや見たことの無かった忠犬ハチ公の剥製を見て(すげえでかいのな)、科博を離脱したのでありました。







でも数ヶ月前から待ちわびていた、この逸(はや)る心(というか開催期間が2週間あまりしかないので行けるときになんとしても行かないとという焦りにも似た気持ちというか)を抑えられずに上野の国立科学博物館まで遠征。「1970年大阪万博の軌跡」展を鑑賞へ。
1975年生まれの身としましては体験のしようも無かった見果てぬエターナルユートピアを追体験できる又と無い機会と鼻息荒く乗り込みましたというかそこまで期待していると肩透かしを食らうだろうからそれなりの心持ちで鑑賞。
実際にまあほどほど、というかボリューム的にはもうちょっと欲しいなあ、といった展示内容でしたが何はともあれ月の石。これが見られただけで心情的にはかなりオッケイ。
……ホントにただの石ころ(の欠片)だったけど。
それと太陽の塔の内部のオブジェを再現したコーナーにはちょっと圧倒されました。
あとはウルトラソニック・バスの横にそのコンセプトの継承にかこつけて(?)最新の介護浴槽やらドラム式洗濯機やらをパンフレット付きで展示していたサンヨーの商売っ気に苦笑したり。第二会場の最後に「20世紀少年」の特設コーナー(映画の撮影に使った小物などを展示)があって苦笑したり。
それでも最後はスタンプコーナーで当時の記念スタンプを押しまくりーの、グッズコーナーで当時の半券(実物)を購入して悦に浸ったりーの、と、ささやかな追体験をミーハー全開で楽しんだり。
その後同博物館内の日本館に特別展示されている歴代パンダの剥製のうちの、幼少のみぎりに観に行った時に実際に見たであろうフェイフェイとホアンホアンを前にちょっと神妙な気持ちになった後、そういや見たことの無かった忠犬ハチ公の剥製を見て(すげえでかいのな)、科博を離脱したのでありました。








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