拝啓祖父

　ＫＰ６１から見ると、おじいちゃんにあたる　ＫＰ４７

ふとした事から近所に居る事を知ったので、逢いに行ってきました。



くぅ～かっくいぃ～

店員さんにブログＵＰの了解を得ているので、詳しく知りたい、見たい方はこちらをどうぞ


「詳しくはこちらを」を見て頂ければ判りますが

この車輌は展示用のガワだけを、それっぽく仕上げた物では有りません。

当時からオーナー変らず、保管してそうです。スゴイ

実車を見ればスグ判ります、本物にはオーラを感じます。



おっワイパーが

　センター２本出し

これのマネしてモス号も作ってもらいました。

丁度今、画面右手のプロフィール画像が製作風景です。

４７オバフェンで一番好きなトコロ



このボリューム感

プレスラインとの調和

ホイールアーチの真ん丸加減

これ見ているだけで、どんぶり３杯はいけます。

かっこいい！乗りたい！欲しい！

お願いしてボンネット開けていただきました。



やっぱり！もちろん！直立でした。

直立なのにシフトレバーは真直ぐでした。流石

オイルポンプ、オイルパンも独特

前足はフルピロＡアームに良さげなスタビ

後足はリーフには必須の、トルクロッドが追加

ボディ関係では

ボンネットフードは当時の物だそうで、とてもグッドコンデションです。

フェンダーのカット＆処理も職人の技、拘りが見てとれます。

毎日見に行きたいそーもいかないのでたま～に