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大阪府警の不祥事 ほとんどが警部補だ なんで?

2010年10月08日 13時34分54秒 | Weblog
「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴
TBS系(JNN) 10月8日(金)12時59分配信

 【録音された取り調べの様子】
 「お前、警察なめたらあかんぞ、お前。知らんなんかで済まんぞ、お前。殴るぞ、お前。手ぇ出さへんと思たら大まちがいやぞ、こらぁ。お前、大まちがいやぞこらぁ。座れ、こら」(警部補)
 「やめてください」(男性)
 「わからんのやったら、わからんで勝負せいや、警察と」(警部補)

 特別公務員暴行陵虐などの疑いで刑事告訴されたのは、大阪府警東警察署刑事課の34歳の警部補ら2人です。

 告訴状によりますと男性は先月3日、会社員の女性が駅で落とした財布を横領した疑いで、警部補らから7時間にわたって取り調べを受けましたが、その際、太ももをたたかれたり、「シャブ中以上のうそつき」などと暴言を吐かれたということです。

 「自白強要の状況。どうしても許せない。見過ごすことはできない」(告訴した男性の弁護士)

 警部補らは暴言については認めていますが、暴行については否定しているということです。男性は横領の容疑についても否認しています。

 「現在、調査をしている最中だが、大阪府警において厳正に対処するものと思っている」(岡崎トミ子 国家公安委員長)

 岡崎トミ子国家公安委員長は、8日朝の会見で、この問題の経緯について詳しく調査していることを明らかにしました。(08日11:40)


大阪府警東署警部補のニュースだが過去大阪府警の不祥事はこれだけではない







出会い系サイトでへそくりゼロ 大阪府警窃盗警部補のお粗末事情 (1/2ページ)
2009.6.15 20:43
 窃盗目的で忍び込もうとした中華料理店の店員を切りつけ、傷害容疑で逮捕された大阪府警吹田署地域課の警部補、古川英生(ひでたか)容疑者(46)=大阪府交野市倉治=が、今年2月に交野市内の喫茶店で起きた窃盗、傷害事件にも関与していた疑いが強まり、府警は15日、窃盗、建造物侵入、傷害の疑いで、古川容疑者を再逮捕するとともに、同日付で懲戒免職処分とした。捜査終結を待って犯行時の上司の処分も行う。

 大阪地検は同日、中華料理店の事件について、傷害、建造物侵入罪で古川容疑者を起訴した。

 再逮捕容疑は、2月17日午前3時ごろ、交野市幾野の喫茶店に侵入、現金16万円などを盗んだ。犯行に気づき、追いかけた経営者の男性(58)ともみ合いになり、顔面を1回殴るなどして3週間のケガを負わせたとしている。

 府警によると古川容疑者は容疑を認めている。府警は、強盗容疑の適用も検討したが「凶器を使っておらず、被害者を抑圧するほどの暴行でもない」として見送った。

 府警によると、古川容疑者は3人家族で、交通費なども含め月5万円の小遣いでやりくりしていた。小遣いとは別に一時は80万円までへそくりをためていたが、昨年4月に出会い系サイトに登録し、登録料などとして130万円を業者に振り込んでいた。サービスを使ったことはなかったが、登録時に信用組合から借りた金の返済などで、同年12月にはへそくりが底をつき、窃盗を計画。同月末、バーナーやゴムハンマーなどの侵入用具を購入し、犯行用のバイクを盗んでいた。







【大阪府枚方市が05年秋に発注した清掃工場の建設工事で、大手ゼネコン「大林組」(大阪市中央区)の顧問らが談合していた疑いが強まり、大阪地検特捜部は29日、大林組顧問の森井繁夫(63)、中堅ゼネコン「浅沼組」(大阪市天王寺区)常務の田島洋(64)、大阪府警捜査2課警部補の平原幸史郎(47)ら6容疑者を競売入札妨害(談合)の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認めているという。特捜部は、森井顧問らが談合を取り仕切り、平原警部補も市とゼネコンの間の橋渡し役をしたとみて、事件の全容解明をめざす。】2007年5月30日(水)03:03
とあり、さらに
【汚職事件などを調べる捜査2課の現職警察官が、談合事件で逮捕されるのは極めて異例。】
【調べでは、森井顧問ら6人は共謀し、枚方市が05年11月に入札を実施した「第2清掃工場」の建設工事で、入札に参加した別の大手ゼネコン2社の幹部らと談合。大林組と浅沼組が組んだ共同企業体(JV)が最安値の入札額を示して受注することを事前に申し合わせ、同JVが予定価格(56億4896万円)の98.4%にのぼる55億6000万円の高値で落札した疑い。

 平原警部補は、公務員の汚職事件や談合事件を担当する府警捜査2課に所属。枚方市を含む地域を担当していたこともあった。市側とゼネコン側の調整役だったとされる山田取締役の知人で、情報をやりとりするなど受注工作にかかわった疑いがあるとされる。】という。







捜査車両を私用に使い、通行料も払わなかった警部補2004年8月20日(金) 21時06分大阪府警察本部
大阪府警は19日、私用で捜査車両を無断で使うとともに、高速道路の料金についても公務と偽って支払いを免れていたとして、府警本部の警部補を書類送検するとともに、懲戒処分を実施した。警部補は同日付で依願退職している。

大阪府警・監察室によると、虚偽有印公文書作成と詐欺の容疑で書類送検されたのは、府警本部の銃器対策課に所属する54歳の警部補。

この警部補は昨年11月から今年4月に掛けての合計4回に渡り、銃器対策課が持つ捜査車両を無断で使用して徳島県内の実家に帰省。そして公務自動車証明書を使い、捜査と偽って高速道路の通行料金の支払いを免れた疑いがもたれている。

この件については今年4月、府警に対して「週末になると徳島へ捜査目的で向かう警察官がいるが、本当に公務なのか」という匿名の電話があり、監察室が内偵を行ったところ、この警部補の存在が浮上した。

通常、公務自動車証明書は使う直前に申請し、枚数を限定して交付することになっている。しかし、銃器対策課が使用する捜査車両ではこれが車内に必ず置いてある状態となっていることが多く、急な出動もあるために捜査車両を使って帰宅することも暗に認められているという。

警部補はこれを悪用し、100%私用のために使っていた。

監察室の調べに対して、この警部補は「高速の通行料金を浮かせたかった。公務自動車証明書を30枚ぐらい使ってしまった」と供述している。

府警では「不正使用は明らか」として、この警部補に対して減給100分の10を3カ月の懲戒処分を命じるとともに、直属の上司に対しても監督責任を問うかたちで警務部長訓戒の処分が実施されている。






警部補が公文書偽造、書類送検へ
=古物商許可で不適切処理―大阪府警2010年8月31日
 大阪府警曽根崎署の警部補(57)が、豊中署で勤務中、古物営業の許可業務で正規の手続きを経ずに許可証を交付していた疑いが強いことが31日、分かった。府警はこの警部補を有印公文書偽造、同行使容疑で書類送検する方針。

 府警監察室によると、警部補は豊中署生活安全課保安係係長だった2007年3月~10年3月、新規の古物営業の許可申請29件について、申請者の前科の有無や行政処分歴などを調査せず、勝手に署長印を押印するなどして許可証を作成、交付した疑いがある。

 警部補は内部調査に対し、「ほかの業務で忙しく、処理できなくなってやった」などと不正を認めている。申請者からの現金の授受などは確認されていないという。

 今年4月の人事異動で、後任が手続きの不備に気付き発覚した。府警は捜査や調査結果を踏まえ、厳正に対処する方針。 







警部補が机けってけが、大阪府警 取り調べ中、書類送検へ
2008年01月19日12時12分

 マンション投資をめぐる詐欺事件を捜査していた大阪府警捜査2課の男性警部補(37)が昨年12月、男性被告(67)=詐欺罪で公判中=を取り調べ中、机をけって被告の脇腹にぶつけ、けがをさせていたことが19日、分かった。

 府警は近く、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で警部補を書類送検し、懲戒処分する。

 府警刑事総務課によると、警部補は昨年12月18日、府警本部の取調室でスチール机を挟んで被告と向かい合い、余罪を取り調べた際、調書内容の確認に応じない被告にいら立ち、いきなり机の脚付近をけった。はずみで机が動いて被告の脇腹に当たり、肋骨にひびが入る3-4週間のけがをした。取調室には2人きりだった。

 警部補は取り調べ担当を外され、約1週間後に被告に謝罪した。







男性警部補が女性下着など万引きで逮捕 大阪・東成署
2010.6.21 20:53

このニュースのトピックス:不祥事
 ショッピングセンターで、女性用の下着などを万引したとして、大阪府警は21日、窃盗容疑で、東成署地域課の警部補、大植治郎容疑者(53)を現行犯逮捕した。府警によると、容疑を認めており、処分を検討している。

 逮捕容疑は、21日午前10時55分ごろ、箕面市船場東の会員制ショッピングセンター6階の婦人服売り場で、女性用下着やスカート、コルセットなど9点(2万2520円相当)を盗んだとしている。

 府警によると、女性警備員(58)が犯行を目撃。1階まで追跡し声をかけ、事務室で事情を聴いたところ、万引を認めたため、箕面署に引き渡した。

 大植容疑者は、この日は非番で自宅からマイカーで店を訪れていた。「店の会員で今までも店を利用しているが、万引は初めて」と供述しているという。








でもいい人だっている

阪急神戸線で人命救助 大阪府警警察官に感謝状
2008.5.15 02:37
 阪急神戸線の踏切で電車が通過する直前に人命救助にあたったとして、兵庫県警は14日、府警住之江署の福武宏之警部補(36)に感謝状を贈呈した。福武警部補は「何とかしないといけないと思い、自然に体が動いた」と話した。

 福武警部補は帰宅途中の2日夕、兵庫県尼崎市南武庫之荘の同線中山街道踏切で、遮断機をくぐり線路上でしゃがんだ女性を発見。とっさに踏切内に飛び込み女性を線路上からはねのけ、自身も避難した。直後に特急電車が同踏切を通過、緊急停車したが2人や乗客にけがはなかった。

 県警の太田裕之本部長は「勇気ある行動で命を救い、警察官としての姿勢を表してくれた」と謝辞を述べた。救助した1秒後に電車が踏切を通過したといい、福武警部補は「後になって足が震えていました」と振り返った。

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