昨日お伝えした夢のある国にも兵役があるらしい。でも基本的にピースな国の人たちだから、誰も軍隊になんかは行きたくはないだろう。
現在、台湾には18歳以上の台湾の男子は2年間の兵役義務を行うという徴兵令がある。
18歳といえば青春まっさかりで、恋人もいて、これからという人生の中、いきなり、金門島などに駐屯してしまったら、なかなか、帰ることなどできなくなって、せっかくできた恋人を失ったり、婚約解消になる男子も多いとか。
そこで、台湾の男の子たちが考えた秘策とは・・・
1.悪い薬を飲んでしばらく精神病院へ入院する。←この手のケースはどこの国でも簡単に予想がつく。
2.同性愛者になる。
↑この件に関してはいささか、驚いた。???
私の独断と偏見に過ぎないけれど、軍隊って、同性愛歓迎なんじゃないかと思ってた。
しかし、そうではなく、台湾の軍隊では同性愛者を嫌う傾向にあるので、ゲイになることによって
兵役を逃れられたケースが多々あるという話。
そこで、台湾では18歳近くの男性が「ニワカ・ホモ」になるという現象が起きているらしい。
「ニワカ・ホモ」とは、完全な同性愛者に移行するのではなく、"見せかけ"の同性愛者を演じるということだ。
だが、皮肉にも、兵役をこういう形で逃れた彼らもまた、恋人に失望され、捨てられていくケースもあるであろう。逆に、兵役を終えた彼らを惚れ直す女衆も多々いるであろう。
頑張れ!!台湾。
写真:台北 中山地区 路地裏の廟
現在、台湾には18歳以上の台湾の男子は2年間の兵役義務を行うという徴兵令がある。
18歳といえば青春まっさかりで、恋人もいて、これからという人生の中、いきなり、金門島などに駐屯してしまったら、なかなか、帰ることなどできなくなって、せっかくできた恋人を失ったり、婚約解消になる男子も多いとか。
そこで、台湾の男の子たちが考えた秘策とは・・・
1.悪い薬を飲んでしばらく精神病院へ入院する。←この手のケースはどこの国でも簡単に予想がつく。
2.同性愛者になる。
↑この件に関してはいささか、驚いた。???
私の独断と偏見に過ぎないけれど、軍隊って、同性愛歓迎なんじゃないかと思ってた。
しかし、そうではなく、台湾の軍隊では同性愛者を嫌う傾向にあるので、ゲイになることによって
兵役を逃れられたケースが多々あるという話。
そこで、台湾では18歳近くの男性が「ニワカ・ホモ」になるという現象が起きているらしい。
「ニワカ・ホモ」とは、完全な同性愛者に移行するのではなく、"見せかけ"の同性愛者を演じるということだ。
だが、皮肉にも、兵役をこういう形で逃れた彼らもまた、恋人に失望され、捨てられていくケースもあるであろう。逆に、兵役を終えた彼らを惚れ直す女衆も多々いるであろう。
頑張れ!!台湾。
写真:台北 中山地区 路地裏の廟