平成28年2月21日(日)春香山
登山を始めた年の秋口に登って以来、実に6年振りの春香山だった。桂岡登山口の駐車スペースに苦労したこと、銀嶺荘でコーヒーを飲んだこと、山頂に大きな岩があったこと、土場で親子連れを見かけたこと、など断片的な記憶は残っているものの、登山ルートについてはまったく思い出せない。

(林道から登山道への分岐点)

(土場を過ぎ、山荘目指してだだっ広く迷いそうな尾根を行く)
朝7時頃に沢沿いの林道ゲートを出発し、林道の途中から登山道に合流して土場まで行く。土場からトラバース気味に尾根にとりつき平坦なところを進んで約3時間ほどで銀嶺荘に到着した。いままで見かけなかった新しいトレースが山頂に向かっており、すでに新雪に幾筋かのシュプールが刻まれていた。小屋までは我々がラッセルしていたので、おそらく山荘に泊まっていた登山者のものと思われる。

(銀嶺荘に到着!)
山荘から先はありがたくトレースをお借りし、約30分ほどで山頂に到着した。山頂には、スノーモービルの跡が残されており、遠くからエンジン音が聞こえていた。

(春香山ピーク、標識は未確認)
山頂はガスがかかり和宇尻山はまったく見えず、風もだんだんと強くなってきたため、直ぐにシールを剥がして滑走開始した。前日からの雪で積雪20センチほどの新雪バーンを気持ちよく滑り降りることができたが、もう一度登り返そうと言い出す人はおらず、そのまま下山して12時頃には登山口に到着した。

帰りがけに足首を手術し入院中のOさんを見舞って帰宅した。
登山を始めた年の秋口に登って以来、実に6年振りの春香山だった。桂岡登山口の駐車スペースに苦労したこと、銀嶺荘でコーヒーを飲んだこと、山頂に大きな岩があったこと、土場で親子連れを見かけたこと、など断片的な記憶は残っているものの、登山ルートについてはまったく思い出せない。

(林道から登山道への分岐点)

(土場を過ぎ、山荘目指してだだっ広く迷いそうな尾根を行く)
朝7時頃に沢沿いの林道ゲートを出発し、林道の途中から登山道に合流して土場まで行く。土場からトラバース気味に尾根にとりつき平坦なところを進んで約3時間ほどで銀嶺荘に到着した。いままで見かけなかった新しいトレースが山頂に向かっており、すでに新雪に幾筋かのシュプールが刻まれていた。小屋までは我々がラッセルしていたので、おそらく山荘に泊まっていた登山者のものと思われる。

(銀嶺荘に到着!)
山荘から先はありがたくトレースをお借りし、約30分ほどで山頂に到着した。山頂には、スノーモービルの跡が残されており、遠くからエンジン音が聞こえていた。

(春香山ピーク、標識は未確認)
山頂はガスがかかり和宇尻山はまったく見えず、風もだんだんと強くなってきたため、直ぐにシールを剥がして滑走開始した。前日からの雪で積雪20センチほどの新雪バーンを気持ちよく滑り降りることができたが、もう一度登り返そうと言い出す人はおらず、そのまま下山して12時頃には登山口に到着した。

帰りがけに足首を手術し入院中のOさんを見舞って帰宅した。
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