遥かなるピリカヌプリを求めて

なに、ピリカヌプリだって?まだ10年早いんだよ!

上手稲 (札幌150峰)

2018年10月02日 | 登山:札幌近郊
平成30年9月23日(日)上手稲

札幌150峰の「上手稲」に行ってきた。場所は、手稲山と迷沢山との間の西区と南区の区境の稜線から西野側に張り出している標高836mのピーク、三角点ではない。
登山のアプローチとしては雪山で西野側から迷沢山に行く途中の稜線からのルートが想定されるが、かなり急な斜面の下りで二の足を踏むという。


(ヤマレコへジャンプ)

今回我々は、手稲発寒川の途中から枝沢を使って藪漕ぎで上手稲をめざした。
自分は参加していなかったが、1ケ月前に会の仲間が枝沢からチャレンジし大滝に阻まれて撤退している。なので、今回は別の枝沢を使ってチャレンジした。

発寒川の二股から約200mほど進んだ標高520m地点に流れ込む枝沢に入った。沢はそれなりの傾斜があったが、足の置き場がしっかりしていた。帰りは懸垂下降が必要かと思われる滝を登りきると比較的平たんな場所に出る。ここからのルート取りはいろんな選択肢があったが、多数決でコルにつづく沢形を選び、比較的苦労することもなくコルまででることができた。


(最後の滝を正面突破)

いよいよここから藪漕ぎ。比較的緩やかな藪尾根をピークはどこだと云いながら30分ほど藪漕ぎし、GPSで位置を確認し付近の木にピンクテープをつけた。
もの好きな人もいるので断言はできないが、三角点もないこのピークに誰かが来たと思わせる痕跡はなかった。

地図を見ながら下山ルートを検討する。登ってきた沢を戻るか別の沢で降りるか、また、沢までどの方向に下降するか、ピークで鳩首協議。
その結果ひとつ先の沢に降りることとし、登ってきたルートと反対の方角に下った。笹や枝木に掴まりながら急斜面を下り約15分ほどで無事に水の流れる沢に着水した。


(安全のため懸垂下降)

後は本流まで大きな滝が現れないことを願いながら沢を下る。懸垂下降が1ケ所あったが、他に苦労するところもなく本流に合流した。
どちらかのというと、その後の本流でのいくつかのトラバースの方がヒヤヒヤした。

今年になって、小札幌と上手稲を達成し、M子さんの札幌150峰チャレンジも残りが少なくなってきた。次は鞍馬越808峰らしい。

コメント (3)

吉川忠英 Dear my Friend

2018年09月20日 | ギターのこと
孫が家を離れてからしばらく経った。その姿を見ることができないことは寂しいが、ギターに触れる時間が増えたことは喜ばしい。

クルマのなかで吉川忠英を聞いてコピー意欲がわいた曲があった。Guitar by GuitarというアルバムのDear my Friend。
早速コピー作業に着手、現在まで9割方完了した。
通常コピー作業は、全体像をつかんで何となく弾けるようになるまでかなりのエネルギーを要する。
しかし、この段階は余裕がないので細部の音まで耳が届いていない。通常はこれで終わってしまうが、改めて聞き返してみると何かが違うと気づく。
これが第二段階で、作者の意図を何となく理解したような気分になる。そして自分の力量に合せて楽しく弾くことができれば最高。

9割の完了はあくまで第一段階。チューニングはドロップDのカポなし、全体は4パートで構成され、最初の2パートはD調でD-Bm-A-D Em-A---という展開、
パート3は一転してAm-D-G-G E7-E9-A-Aという展開、パート4はG調の3拍子となり、ベースをG→F#→E→D→C→B→Aと下げながらメロディを重ねていく。
そして再びパート1、2に戻る。5フレットまで小指を広げて開始するパート1の出だしで音をしっかりと出すところが肝心である。

面白いコードをつけることが喜びとご本人も言っているが、音遊びをしているような曲が多い。


(こちらで視聴もできます)
コメント

夫婦で八剣山

2018年09月19日 | 登山:札幌近郊
平成30年9月18日(月) 快晴 八剣山(南口コース~西口コース)

なぜか知らないが、急に八剣山に登りたいというので、敬老の日に夫婦登山をしてきた。
朝の9時過ぎに南口をスタート、最初の急登で息が切れ、岩場のトラバースでは高所恐怖症だと騒ぎだし、
山頂を目の前にしてこれ以上登れないと西口コース分岐点に座り込む。


(マイマイ=カタツムリ=でんでんむし)

帰りは危険のない西口コースを、マイマイを観察しながらのんびりと下山する。
途中、八剣山ワイナリーで旬のK-Blanc#1を購入、やたら歩道の広い八剣山トンネルを歩いて南口まで戻った。
そして一言、この山は面白くない。しかし満足した顔をしていたので良しとする。
スポーツの秋、たまにはこんな日もいいもんだ。


(樹林帯の西口コースを下る我が女房)


コメント

たまの「満月小唄」

2018年09月19日 | ギターのこと
自宅でユーチューブを見ていて最近はまっているのは「たま」、イカテンという音楽番組の一等賞に輝いた伝説的なバンドである。
その当時は、「さよなら人類」ぐらいしか聞いたことがなかったが、「満月小唄」とか「オリオンビールの唄」など、とてもすばらしい曲があったことを今になって知った。

特に「満月小唄」は、曲だけではなくギターの伴奏としてもとても印象的な音色を奏でている。
1から4弦まで開放の音を響かせながら、5弦と6弦をF、G、Amのコードとしてスライドさせる。

そのうちにベースとメロディを一緒に弾いてみたり、繰り返しのなかでアドリブを入れてみたりして、どんどん自己満足の世界が広がっていく。
一日中同じ曲を聞かされる家族も大変だろう。
この勢いで、メンバのひとり柳原陽一郎のベストアルバム「もっけの幸い」を購入し、家族と一緒のドライブで聞いていたとき、なぜか気恥ずかしく感じた。

    
コメント

樺戸連峰 ピンネシリ

2018年09月18日 | 登山:増毛方面
平成30年9月16日(日) くもり ピンネシリと待根山

地震後の3連休に厚真町災害ボランティアセンターへの参加を申請したものの、ニーズを超える応募のため丁寧なお断りがあった。
むかわ町に問い合わせるも状況は同じ。高まっていた気持ちが徐々にしぼんでいった。

その隙間を埋めるため、これまで未踏だったピンネシリに行ってきた。
登山口までの林道が崩壊し、キャンプ場から片道4キロ往復8キロの徒歩が加わり、初級から中級へと難易度を上げている。


(道民の森一番川地区キャンプ場)

早朝自宅を出発し道民の森(一番川地区)に到着してみると、キャンプ場に多くのテントが設置され、ちょうど朝食の準備をしているところだった。
早々に準備し車両通行止めの注意書きに従って出発、ちょっと歩くと最近の車輪の跡、思わず自分はお人善しなのかと疑ってしまったが、
その先のクルマが通行不能な箇所を見て溜飲を下げた。


(元々の登山口、広々とした駐車場がさびしい)

約1時間弱で以前の登山口に到着、改めてここから出発という気持ちで通過した。だらだらとなだらかな尾根を歩き、稜線手前の階段まで来るとガスが一層濃くなってきた。
1段毎だと一向に進まず、2段毎だとバテてくる。足元を見ながら登っているといきなり稜線にでた。


(いよいよ階段のはじまり)


(稜線上に合流、かわいい看板がお出迎え)

残りの標高差150mであるが、稜線おろか10m先も見えない状態で進んでいくと石板(慰霊碑)を発見、さらに進むと三角点と山頂の標識、更に進むとおぼろげにレーダードームが現れた。風が強いのですぐに退散した。


(近づいてやっとレーダードームを確認)

本来なら気持ちのよい稜線歩きなのだろうなと思いながら、待根山まで足を延ばしてから下山した。
下山中に他の登山者(5人、3パーティ)とすれちがった。


(待根山ピークの道案内、隈根尻山方面は登山道が崩れたとかで通行禁止)


(稜線からの下り階段、滑りそうで要注意)

滑りやすい階段は慎重に、なだらかな尾根は若干走り気味、最後の林道はひたすら我慢で昼過ぎに下山を完了、帰り掛けに中小屋温泉で汗を流した。
中小屋温泉の利用は2回目、泉質は良いかもしれないがお湯が温すぎる、石鹸はあるものの1ケ所、貴重品入はほとんど故障で使えず、相変わらず魅力が乏しい温泉という印象であったが、すぐ脇にあるスキー場の施設は気のせいか新しくなっているように感じた。


(GPSログ)
コメント