
本日の夕方、札幌ファクトリーアナトリウム館で行われた吉川忠英の生ライブに行ってきた。
最初は、「カントリーロード」、「500マイル」、「風に吹かれて」などのフォークソングから始まり、インストで「上を向いて歩こう」、「世界でひとつだけの花」、「第三の男」やビートルズの曲をいくつか、そして最後は期待通りの「草原の音」で約40分のライブを締めくくった。
もちろんギターも言うことなしだけれど、生で聞く歌声とホーミーも素晴らしかった。あんな風に弾けて歌えたらどんなに気持ちがよいだろう。
翌日から約3週間かけて北海道を回るのだそうだ、ファンクラブの会員としては、是非とも北海道滞在中にもう一度ギターと歌を聞きたいものだ。帰りがけ、無料ライブへのせめてものお返しとしてギターピック(金と銀)のグッズを購入した。
急に思い立って、7月21日(金)の北海道ツアーを終えて札幌に戻ってきて行なわれたライブ(Coffee&Alcoleガッチャ)に行ってきた。30分くらい前に行ったが関係者しかおらず、ちょっと入り難い雰囲気、一番前の席に陣取った。
開演前の音合わせで本人現れたが、あまりの近さに居心地はよくない。その後数人程度の客入りだったが、7時から開演した。
でも一番前は、やはり情報量は多い、ファクトリーではよく分らなかったが、500マイルがGのキーで演奏していることが分かった。
吉川忠英は70歳を超えたと自分で言っていたが、とても元気でそんな風には見えない若々しさがあった。
久しぶりにライブもたまにはいいもんだ、また来年吉川忠英に会いに行こう。