嵐の中の全日本選手権

去年の『カンペオナート』という柔術大会で。。。

たまの休みだし
子供の相手もしたいし
仲間の応援もしたいし

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


こんなアマチャンな私は、子サル1・2号を連れで応援へ。

1時間以上電車に乗り、タクシーで20分ほどの僻地
なんで、こんな僻地なんでしょうね？

ようやく、会場へ着き
会場の熱気に触れた瞬間


『マーチャン、カエル！　イヤーーーーッ！』
会場に溢れかえった人の多さに恐くなったようです。


家を出てから2時間かけて試合会場へ着き
この言葉を着たのは
2分後ですよ！
2分！

なだめている内に、泣き出して
『オウチにカエルーッ！　　ウエーーーーーン、ウエン、ウエン！』

周りから見たら、最低の父親でしょ？
でも、本当は違うんです！

駅前のコンビニで
ラムネを飲ませ
アイスを食べさせ
それから、やんわりと約束をしたんです

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


『お父さんは、これから柔術の応援に行きたいんだけど？
　い～い？　い～よね～？？』
『ウン！イイヨー！』

『マーチャンは、泣かないで応援できるかなァ～～？』
『マーチャンねー、ジュウジュチュがダイスキヨ！』

口の回りをアイスだらけにして、チョー御機嫌だったのに

こんな甘い言葉に騙された私がバカでした。。。。（涙）



小学生の子ザル1号には、ラムネとアイスの意味が分かっているようです（笑）
ほっといても、隅の方で大人しく試合を見ています。



こんな訳で、今回子ザル2号は留守番。
台風も来てましたしね。

子ザル1号を引き連れて応援に行って来ました。
塾の宿題も一緒に車に積んで。（笑）


会場の横の自販機の前にテーブルがあり
塾の宿題をやらせ

私は、顔見知りに挨拶しつつ
勉強の監督です。

勉強しながらの応援は、かなりムリがありました。
二人とも、ソートー疲れてしまい
お昼過ぎには、撤退です。

　　　　　　　　　　　　　　


だいたい、６面のマットで試合があり
応援は、１方向からだけですから。

誰が誰だか、さっぱりわかりません。

池袋の東武で、二人でハンバーグを食べ
『地理の達人』という参考書も買って帰りました。

モチロン、お土産のアイスクリームも忘れませんよ。