６月５日（水）
スコップ三味線「貴衆（ＪＡ紀の里かがやき部会きしがわ支部）」の皆様がボランティアに来てくださいました。
「貴衆」の皆様は、紀の川市含め、他の施設にもたくさんボランティアに訪問されているそうです。
スコップ三味線とは、
１９８５年頃、青森県五所川原市在住の館岡屏風山（本名:高橋弘行）が考案したものが最初で、
たまたまあった「スコップ」と「栓抜き」で、三味線の弾き真似をしたのが始まり。
現在、「エアギターの次はスコップ三味線」と全国的にも広がりを見せ、
世界大会も開催されているそうです。
今回は、「きよしのズンドコ節」「おもちゃのチャチャチャ」「河内おとこ節」「浪花節だよ人生は」の４曲を演奏してくださいました。
演奏の後は、メンバーの皆様がカラオケをを披露してくださいました。
約１時間、スコップ三味線の音色とともに、にぎやかに過ごさせていただきました。
代表：西端様をはじめ、「貴衆」の皆様、
今回訪問頂き、本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
（ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇）
５月１７日（金）
「コスモスの会」の皆様がボランティアに来てくださいました。
「コスモスの会」は、紀の川市をはじめ、
和歌山市や海南市、かつらぎ町、遠くは県外の泉南市まで、
たくさんの施設を訪問されているとの事です。
代表の林一夫さんの司会進行のもと、大正琴（ふるさと・船頭小唄）、
歌謡ショー（かえり船、かあさんの手、東京だよおっかさんなど）や
マジックショーなど様々な演芸、「しの笛」（竹で作成した笛）での演奏等も、披露していただきました。
最後は、愉快な日向ひょっとこ踊り・ひょっとこ音頭を披露していただき、楽しませていただきました。
「コスモスの会」代表の林様、そして皆様、本当にありがとうございました。
（ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇）
４月２９日（月）昭和の日、「さくらんぼ友の会」の皆様が後楽荘へ、
平成最後の慰問に来てくださいました。
いつもの来園されている皆様と一緒に、
演歌歌手の「和歌 京」さん、前回参加いただいた、金子弘宣さんも参加していただきました。
「和歌 京」さんの歌声をはじめ、金子さんのギターの生演奏による歌、
そしてメンバーの方々の素晴らしい演歌や歌謡曲、三味線、フラダンスを披露して頂いた後、
代表：田和さんによる「風の十三湊」の披露、
そして最後は入居者様も一緒に、「好きになった人」を歌い、慰問終了となりました。
１時間３０分がとても短く感じられるほど、
入居者様そして職員とも、楽しく過ごす事ができました。
「さくらんぼ友の会」の皆様、本当にありがとうございました。
新元号「令和」になっても、ケアハウス後楽荘への慰問を続けていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
（ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇）
３月１５日（金）
和楽美会の方々に慰問に来て頂きました。
三味線の演奏ということで、利用者様より「楽しみ」「懐かしい」という声も多く、事前に配布されたプログラムを見るなり「知っている曲ばかり！」と喜ばれていました。
演奏会が始まり、三味線と太鼓の音色とリズムに自然と体が踊りだし、美しい歌声にとても心が和まされます。
利用者様も一緒に歌われたり、手拍子をされたりととても楽しそうな様子で、普段あまり歌われない方も、大きな声で歌われたり、自らマイクを手に取って歌われる方もいらっしゃいました。中には聴きながらお酒を呑みたいという方も。
曲目は全部で１０曲で４５分ほどでしたが終わってみればあっという間で、もっと聴きたいわという声が多く、みなさん本当に楽しまれた様子でした。
和楽美会の皆さま素敵な時間、本当にありがとうございました。また慰問に来ていただけることを後楽荘一同心からお待ちしております。
（デイサービスセンター後楽 生活相談員 小笠原勉）
２月２７日（水）「打田地区民生委員高齢者部会」の皆さまと、後楽荘入居者の皆さまとの交流会が行われました。
「打田地区民生委員高齢者部会」の皆さまは、後楽荘へ慰問に来るため、フラダンスや踊り、歌などを練習されたそうで、フラダンスでは「憧れのハワイ航路」、踊りでは「花笠音頭」を披露してくださいました。ボランティアの方も参加して、三味線（さくらさくら、ふるさと等４曲）も演奏していただきました。
他にも入居者の方々と一緒にゲームに取り組んでいただくなどみんな楽しい時間を過ごすことができました。
代表の飯田様、副会長の富松様をはじめ、１１名の「打田地区民生委員高齢者部会」の皆さま、本当にありがとうございます。これからも楽しい交流会を企画して、後楽荘へお越しいただきたいと思います。ぜひよろしくお願いいます。
（生活相談員 谷口嘉崇）
