“月見草”を戴いたが・・・

先日友達から“月見草”を戴いた。その花が咲き出した。
月見草といえば、楽天イーグルス監督の野村克也氏が南海時代の語録で有名な「長島がヒマワリならわしは月見草だ」で聞いたことあるが、実際にはどういう花か知らなかった。月見草は別名「大待宵草」（おおまつよいぐさ）のことで、夏の夕方開花し、黄色で、直径約８ｃｍくらいの花が咲くそうだ。ということは私が頂いた薄いピンクの可愛い花とはちょっと…。
ネットで調べたら、初夏から夏にかけて、ピンク色のやや大きめの花びらの花で昼間に咲くこの花は別名は「昼咲桃色月見草」と言うそうだ。でも月見草とつくんだ！まちがいなし！
でも、この花のほうが月見草という感じがする。