鬼ゆずのお話
みかんの産地でもあるこのあたりではおなじみの 鬼ゆず
みなさんはご存知でしょうか?
こちらがその鬼ゆずです。
リンゴと比べると、その大きさが分って頂けますよね。
鬼ゆず、または獅子ゆずと言われますが、正確に言うと文旦の仲間だそうです。
以前こちらのブログでも、鬼ゆずのマーマレードをご紹介しましたが、今回は他の楽しみ方で。
鬼ゆずを一口大よりすこし大きめに切り、鬼ゆずの和菓子のように頂きます。
作 り 方
鬼ゆずを半分に切り、実を取り出します。
皮とワタの部分を、一口大より少し大きめに切ります。
鍋にたっぷりの水と鬼ゆずをいれ、3回から5回茹でこぼします。
鍋一面に鬼ゆずを並べ、かぶるくらいの水と砂糖を入れて、弱火でコトコトと
煮汁が無くなるまで煮あげて完成です。
完成した飴色の鬼ゆずは、ワタの部分がとろりとゼリー状になっていて、
不思議な美味しさです。
実ではなく、皮とワタを美味しくいただく、ちょっと珍しいこの甘露煮をぜひお試しください。
さて、残ったのは実の部分。捨ててしまうにはもったいない・・・
そういえば、ゆずをお風呂に入れると、肌がちくちくしてしまう時があります。
そのチクチクの原因は皮にあると聞いた事を思い出しました。
今日は中身だけをお風呂に入れてみようと思います。
みかんの産地でもあるこのあたりではおなじみの 鬼ゆず
みなさんはご存知でしょうか?
こちらがその鬼ゆずです。
リンゴと比べると、その大きさが分って頂けますよね。
鬼ゆず、または獅子ゆずと言われますが、正確に言うと文旦の仲間だそうです。
以前こちらのブログでも、鬼ゆずのマーマレードをご紹介しましたが、今回は他の楽しみ方で。
鬼ゆずを一口大よりすこし大きめに切り、鬼ゆずの和菓子のように頂きます。
作 り 方
鬼ゆずを半分に切り、実を取り出します。
皮とワタの部分を、一口大より少し大きめに切ります。
鍋にたっぷりの水と鬼ゆずをいれ、3回から5回茹でこぼします。
鍋一面に鬼ゆずを並べ、かぶるくらいの水と砂糖を入れて、弱火でコトコトと
煮汁が無くなるまで煮あげて完成です。
完成した飴色の鬼ゆずは、ワタの部分がとろりとゼリー状になっていて、
不思議な美味しさです。
実ではなく、皮とワタを美味しくいただく、ちょっと珍しいこの甘露煮をぜひお試しください。
さて、残ったのは実の部分。捨ててしまうにはもったいない・・・
そういえば、ゆずをお風呂に入れると、肌がちくちくしてしまう時があります。
そのチクチクの原因は皮にあると聞いた事を思い出しました。
今日は中身だけをお風呂に入れてみようと思います。