終りの始まり？

世界を席巻した覇権大国アメリカ、そしてドルの終焉か？

写真は昨日福寿をもう一度授かりに行ってみました福寿草です。
太陽を浴びて、一段と大きな花を見せてくれました。

さて、トランプさんの起訴です。
今まで数々の検察やFBIが訴追できずにいた事案を、ほじくり返して（その事案事態は軽罪でもう時効）無理矢理起訴をした地方検事。
軽罪事案を重罪事案（時効が伸びる）にするべく、「他の何かの事案を隠蔽するためビジネス記録を改ざんした」とし、「その何かの事案」については、言及しなかった検察側。
共和党支持者だけで無く、民主党よりの言論人や反トランプ側の言論人政治家法曹界などが、「あまりにも無謀な起訴だ、アメリカの民主主義と司法を壊す」と言っているようです。
もちろん勝算は無く、単に裁判を引き延ばして大統領選に影響を与えるためだけにやった、無理矢理の起訴のようです。
それも、一番民主党支持の多いところで、無理の通る陪審員をやりくりできるところで、むりを押し通す検察官のいるところで、むりを通せる裁判官のいるところで、連邦裁判の事案を無視して地方検察事案として、守秘義務を無視し途中から記者にリークしながら。
いよいよアメリカは、終りになるようです。
多分、民主党（DS)は自分の首を絞める事になるでしょう。
それにしても、何故こんなに民主党（DS)はトランプさんをこわがるのでしょうかね？？

方や、ドルは基軸通貨から脱落か？
原油取引は、全てドルでの決済が必要でしたが、ドルから離れて行く国が増えています。
アメリカの衰えが見えてきています。
ドルで成り立つ世界の金融システムが終りになるのかも？

東欧の戦争も終わりに近づいているようですね。