我那覇真子さんのダボスレポートで理解したこと

我那覇真子さんのダボスレポートで理解したこと
我那覇真子さんが、ダボスに突入取材しました。
世界経済フォーラム（通称ダボス会議）を開催中のスイスのリゾート地ダボスでの会議開催中の取材です。

まず、招待客には階級があり、そのＩＤバッジを期間中はつけているそうです。
招待されたメディアの記者さん達は、リゾート気分で楽しんでいるようでした。
渡された資料や決まったことなどを報道すれば、役目は終わるらしいです。
その他に独立系のリポーターなどが、ダボス会議の内幕を知りたくて集っていたようです。
自分たちをエリート層と言うグローバリストの超富裕層の人たちが主催者です。
その人達は、自家用ジェットで、近くの空港に乗り付け、ヘリコプターでダボス入りして、大型エンジン車で送迎されます。
その期間、ホテルはほぼ貸し切りとなり、超豪華な食事を提供されるようです。
ホテルはその期間だけ豪華ホテルとなり、値段も跳ね上がります。

エリートさん達が望んでいる世界
１，完全な階級社会　２，国の垣根をなくし、世界を統一する　３，自分たちは選ばれた人たちなので、自分たちだけで富を蓄積し、豪華な食事と生活を保障される、　４，大多数の働きありたちには、そこから這い上がれなくする
４の為に、「地球温暖化を止めるために・・・、持続可能な世界をつくるために・・、食料危機を救うために・・」と言って自由を束縛するようにする。
脱炭素も昆虫食なども、われわれをはたらきありのままにしておくために、考え出したことなのかも？？
コワイですね！

写真は凍裂したシラカバ、折れた枝をうさぎが食べた跡、種を落としているシラカバ　です。
・・・山はやっぱり良いな！！