今日は勤労感謝の日

　今日も東京はいいお天気

　今日は「勤労感謝の日」

　でも、「勤労感謝」って、何に感謝？誰に感謝？

「働けることに感謝」？「働いている人に感謝」？

　よくわからんちん。どーでもいいですけどね

　とりあえず、公務員のダンナは休み。私は普通どおり仕事。

　今朝も、嘔吐欲求にうずうずしましたよ

　ここのところ、ご飯生活からちょっと距離を置かざるをえない状況。

　パン屋なので、あまりパンなどをたくさんもらってしまう。

　断るのも失礼になるので、少しもらってくる。

　ダンナにも協力してもらって、一生懸命消費してるんだけど、どうしても、主食がパンになってしまって、セロ弟が顔を出してくる。

　今朝ももらったサンドイッチを食べて、嘔吐欲求発生

　食べたのが朝の６時半だったので、出勤ぎりぎりまでまた布団にもぐりこんで、一生懸命耐えた。

　がまんできたよ

　帰宅してから、おにぎりと柿。さっき、クレープも食べたけど、疲れて甘いもの食べたかったし、とにかくご飯食べたし、それはよしとしちゃう

　晩ご飯はおでん。ダンナが作っておいてくれました。

　明日は仕事がお休みで、ダンナとねずみーらんど（ＴＤＬ）に行ってきます

　楽しみ

　晩ご飯まであと２時間。無事に今日が終わりますように

教会のこと

　今までも少し、これからも頻繁に「教会についての話」が出てくるので、私にとっての教会について、お話させていただこうと思います。

　私が初めて今の教会に行き始めたのは、去年の１２月ごろからです。

　きっかけは、今でも時々カキコしている、掲示板でのこと。

　その頃は、過食嘔吐が本当にひどく、仕事のある日は、会社が終わってからとダンナが寝てからの、１日２回。
　休みの日は３～４回。多いときは、１日６回。

　１回に２０００円ほど使っていたので、月に１０万円くらいお金を過食嘔吐につぎ込んでました。

　過食嘔吐したくなくて、寝逃げをしようとして、薬をがぶ飲みしたり、お酒で昼間からつぶれたりして、精神的にぎりぎりの状態でした。

　その掲示板で、一人の女性が（４０代）、クリスチャンでありながら摂食障害で、いろんな人に「一緒に頑張りましょう、神様も見守っていてくれます」と話しかけていました。

　その人自身は、すごく頑張り屋さんで、だからこそいろんな人をもらすことなくカキコをしていたのですが、そのアドバイスが「先輩面している」とか「宗教くさい」との理由で、掲示板で激しい非難を浴び、とうとうカキコしなくなってしまいました。

　そのサイトではそういうことはしょっちゅうでした。

　たくさんカキコをすると、だんだん疎ましがられて、つぶされる。

　でも、私はその人の「宗教くさい」アドバイスにすごく惹かれて、わらをもすがる思いで、電話帳をめくり、家から割合近い教会に行くことにしました。

　教会と言っても、いわゆる「教会」ではなく、マンションの一室を少し改造して作られた、普通のお部屋です。

　教会と言うと普通は日曜日の朝の礼拝ですが、私は水曜日の夜の「祈祷会」に出させてもらってました。

　それと、木曜日午前中の「聖書学び会」。

　神様を信じるというよりも、「過食嘔吐をしないために、時間をつぶす」という考えでした。

　その頃は鬱もひどかったので、ダンナに送り迎えさせて（水曜日の夜）、聖書の話を聞いてました。

　しだいに牧師先生や、奥さんと打ち解けて、「どうして教会に来ようと思ったの？」との問いかけに、「病気で辛くって…」と話し、とうとう過食嘔吐について話してしまいました。

　牧師先生も奥さんも、摂食障害のことはよく分からなかったようですが、「心を病んでる」と言うことは理解してくれて、話してからも以前と同じように接してくれました。

　暑くて疲れて、教会の集会に行けなくなってからも、電話をくれたり、手紙をくれたり…本当に親切にしてもらいました。

　今では、神様（イエス・キリスト）のことを、心から信じています。

　無条件に私を受け入れてくれる存在。

　それは、神様であり、神様から遣わされた、牧師ご夫妻、ダンナ、祖母などなど。

　過食嘔吐がおさまったのは、身体的にはお米パワー（sarahatiさん）との出会いであり、精神的には教会の存在です。

　どちらも、今の私には欠かせない存在です。

　どなたにも、宗教を勧めたりしませんので安心してね