新緑がまぶしい霊仙山麓で草花観察会を行いました。
観察場所は石灰岩質地帯であることや、地理的に太平洋側と日本海側両方の植物、また北方系と南方系の植物が見られる地域で非常に多くの草花が見られます。
本日も多くの花を観察することができました。
●本日観察できた花
ハクサンハタザオ、コンロンソウ、ムラサキケマン、ミヤマキケマン、ミヤマハコベ、ヒメフウロ、ニリンソウ、チャルメルソウ、セントウソウ、クリンソウ、オドリコソウ、ヤマルリソウ、サツキヒナノウスツボ、ヤマブキ、シャク、ナツトウダイ、シャガ、ツルカノコソウ、クサノオウ、カキドオシ、クルマムグラ
報告は鈴鹿の翡翠でした。
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