曽根沼は、周辺にヨシ群落、樹林帯、田んぼ、荒神山があり、多様な環境に恵まれており、見られる野鳥の種類も多い。
水面には、コガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリなどの水鳥たちが、周囲の樹林帯や田んぼでは、ホオジロ、カシラダカ、ウグイス、アオジ、モズ、ヒバリ、ハシボソガラス、トビ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミなどの野鳥が観察できた。ウグイスの囀りが聞こえるのももうすぐです。
曽根沼は、周辺にヨシ群落、樹林帯、田んぼ、荒神山があり、多様な環境に恵まれており、見られる野鳥の種類も多い。
水面には、コガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリなどの水鳥たちが、周囲の樹林帯や田んぼでは、ホオジロ、カシラダカ、ウグイス、アオジ、モズ、ヒバリ、ハシボソガラス、トビ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミなどの野鳥が観察できた。ウグイスの囀りが聞こえるのももうすぐです。
明け方に雷雨が降っていましたが、天気が急速に回復し、風も北寄りに変わり、南方面へわたる鳥たちにとっては条件が良くなってきました。
山の中で休んでいたハチクマ、サシバなどが旋回しながら、上昇していく様子が見られました。
草花はアケボノソウ、ツルリンドウ、アカバナ、キンミズヒキ、ミヤマママコナなどが観察できました。
バードウォッチングの開催報告です。
まず南地区公民館で、渡り鳥、ラムサール条約、曽根沼で見られる野鳥などのレクチャーを行い、その後曽根沼に移動。
本日2月2日は、1971年にイランのラムサールで「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が締結された日で、その後も「世界湿地の日」として世界各地で様々なイベントが開催されています。本日観察会は、ケーブルテレビの取材を受けました。
今日の天候は晴れて風もなく、絶好のバードウォッチング日和となりました。
水面では、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロなど多くの水鳥が水面で餌をついばんでおり、のんびりとした風景。また、遠くには、ミコアイサ、カンムリカイツブリなども浮かんでおり、多くの種類の水鳥を観察できました。
樹林帯・ヨシ帯でも、日和が良いため、多くの野鳥たちと出会え、特にメジロ、ツグミ、ムクドリ、ジョウビタキ、ヒヨドリなどはじっくりと観察できました。
いつまでも多くの鳥が観察できるこのような環境を守っていきたいものです。
マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、ミコアイサ、オオバン、アオジ、ウグイス、カワラヒワ、ヤマガラ、メジロ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、モズ、ホオジロ
新緑がまぶしい霊仙山麓で草花観察会を行いました。
観察場所は石灰岩質地帯であることや、地理的に太平洋側と日本海側両方の植物、また北方系と南方系の植物が見られる地域で非常に多くの草花が見られます。
本日も多くの花を観察することができました。
●本日観察できた花
ハクサンハタザオ、コンロンソウ、ムラサキケマン、ミヤマキケマン、ミヤマハコベ、ヒメフウロ、ニリンソウ、チャルメルソウ、セントウソウ、クリンソウ、オドリコソウ、ヤマルリソウ、サツキヒナノウスツボ、ヤマブキ、シャク、ナツトウダイ、シャガ、ツルカノコソウ、クサノオウ、カキドオシ、クルマムグラ
報告は鈴鹿の翡翠でした。
曽根沼(彦根市)で野鳥観察会を実施しました。
南地区公民館に集合し、まずは、水鳥の生態、ラムサール条約について、曽根沼で見られる野鳥・野鳥などをスライドで学習しました。
その後、曽根沼に移動し、双眼鏡やフィールドスコープを用い、観察をしました。
今日は薄曇りで風もなく、曽根沼の水面は、鏡のように落ち着いていました。
コガモ、カルガモ、オオバンなどが群れをつくり、水面を泳いでいたり、餌を食べている姿をゆっくり観察できました。また、沼の周りのヨシ帯や樹林帯、田畑では、エナガ、ホオジロ、カワラヒワなど小鳥たちの姿を双眼鏡などで見ることもできました。
★本日、見られた野鳥
コガモ、カルガモ、マガモ、ハシビロガモ、オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、ウグイス、エナガ、ヒヨドリ、アオジ、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス
愛荘町の岩倉川でホタルの観察会を開催しました。
親子連れの方が多く約50名の参加でした。はじめに、ハーティセンターでホタルの生態や生活史を説明し、観察場所である岩倉川に移動しました。今日は、蒸し暑くない夜でしたが、ホタルは活発に飛び交っていました。
本日は、曽根沼でバードウォッチング。酉年の自然観察会は、野鳥の観察会でスタート。
週初めに降った雪は、曽根沼の周回路の多い所で20cm程残っていたが、ザクザクと雪道を進む音が心地良かった。沼に隣接する雪原には、キツネやウサギの足跡も見られ、アニマルトラッキングも兼ねての観察会となった。ツグミ、ホオジロ、アオジ、エナガ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ムクドリ、ヒヨドリ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カワウ、ハシビロガモ、カンムリカイツブリ、オオバン、オカヨシガモが見られた。
五月晴れとなった渓谷には爽やかな風が通る中、新緑と目立ってきた草花を観察しました。
「オオルリ」は産卵の時期に入ったのか、枝でさえずる機会は少なくなりましたが、折り返しの帰路、ヒノキの先端で縄張り宣言する姿を参加者全員で確認できました。
アケビ
フクジュソウの観察会を行いました。
曇空の肌寒い日となりましたが、フクジュソウ、セツブンソウはしっかりと花を咲かせていました。
また、暖かく雪が少なかったこの冬を象徴するかのように、この時期には見られない、ハクサンハタザオ、ヤマネコノメソウ、ホクリクネコノメソウ、ヤマアイ、カテンソウなどの花も咲き出していました。
さらに、今年初の「サクラ見」となるキンキマメザクラも咲いており、山里の春を満喫した観察会でした。