【石の突起が丸い、ピナクル群。羊が一匹、二匹・・・zzz。ライオン岩やラクダ岩、ハート岩、自然が創り出した造形が面白い。】
【光源氏岩とも名付けようかな】
眺望 小倉方面の響灘、大分方面の周防灘も見通せます、大雪が降るでも、風が強いわけでもないのに山頂には樹木がありません。
早春の風物詩 野焼きで平尾台は幕が開くのですね。枯草を焼く事で、害虫を駆除し、新たに出る若草の為の肥料、森林化への遷移を防止する、景観維持に欠かせなく、この事を半自然草原と呼ぶそうです(阿蘇山・若草山・秋吉台 等々も同様なのでしょうね)。
「春の野に スミレ摘みにと 来し我ぞ 野を懐かしみ 一夜寝にけり」
一夜ならぬ五夜過ごしてしまった!、未だ半分廻れてないワ!!。
【麓の焼け残った樹木】
【アマドコロ】
【岩に絡みつく イワガラミ】
◎見られた花
アマドコロ、イワガラミ、オキナグサ、カノコソウ、オカオグルマ、タツナミソウ、タカサゴソウ、シラン、ジャケツイバラ、ミヤコグサ、ホタルカズラ、ヤブレガサ、ヤマフジ、ノハナショウブ、ヘラアザミ?、エビネ、クサノオウ、ヒトリシズカ、フタリシズカ、ヒゴスミレ、フデリンドウ、オオチャルメルソウ、ノアザミ、シロバナハンショウヅル、イブキシモツケ、イワツクバネウツギ、ヒメウラシマソウ…等々。
【ノハナショウブ】
【ヤマフジ】
【ヤブレガサ】
報告は、イッシーでした。