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さて病気くん悪さしないでね

腫瘍君根治しなくてもいいから少しおとなしくしていてと願う
73才がどれだけ前を向いていけるのか

Dois Mapas(ドイス・マパス)

2025-03-11 09:44:27 | 日記

 

Dois Mapas(ドイス・マパス)何年も前に、とても気に入っておった

ボサノバグループです。木下ときわと新美宏充によるデゥオバンドですね。

ひどくマイナーなバンドですが、気に入ってました。

思いがけず、動画サイトで見つけました。

最もお気に入りの曲です。Sore Wa Sore De = それはそれで

最近は、軽トラックの排雪運搬用装備を取り除いて、普通の軽トラックになりました。

まあ、訪問看護用の車両にも変身するのが自慢です。

それから50年ぶりに大学時代(某美術大学)の同級生たちと会うことになりました。

4月ですが今から楽しみです。

私は中退し、その後全く別な道に進んだのが面白いと思っております。

どうやら魚屋になった奴もいるようです。

私の娘がなぜか美大を卒業したのが嬉しく思っております。

当時の写真・・・・私以外はモザイクかかってますが・・・一応マナーで。

多分みんな別人化してるでしょうがね。

それではこの曲がなぜか上の画像に被りますな〜

 

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2頭の馬=二馬力

2025-03-01 15:04:57 | 日記
爺さんの戯言
2頭の馬=二馬力
2CV(Deux chevaux=ドゥシボー)言わずと知れたフランスのシトロエンの大衆車だ。この車の詳細はいいとして、
株式会社二馬力というアニメ会社が1997年に設立された。
あの有名は宮崎駿が作った会社だ。
どうも宮崎はヨーロッパのビンテージな機械文化(飛行機や車)が好きなんではないかと思う。
彼の作品からもそれは匂う。
つまり二馬力=2頭の馬=2CV(Deux chevaux=ドゥシボー)
と社名をシャレでつけたのではないかと思った。
ただそれだけのことさ・・・・・
画像は宮崎駿氏の2CVだ。
 

 

 

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希代の経営者だったね

2025-02-18 09:36:58 | 日記
なんだか分からんけれど、あの鈴木修さんのケチっぽい精神がとっても好きになった。
昔から、SUZUKIブランドのバイクや車や汎用エンジン付き道具にほとんど触れたことがなかった。
2輪、今はモトグッチとベスパに乗っていますが、基本はHONDAかYAMAHAが好きだ。
4輪に至っては、まず乗ろうとも思わなかった。
ところがキャリートラック(OEMでMAZDAのスクラム)
現ハスラー(OEMでMAZDAのフレアー・クロスオーバー)
に乗って、実によくできていると思った。
維持費面での軽乗用車は格段にコスパ高い。
北海道のだだっ広い道路ばかり走っている身には考えもつかないが日本のど田舎に行くと道は狭いのだ。
だから本当に軽4輪サイズの車は重宝する。
もう歳だし、そんなスピード出してさ、はいグランドツーリスモはいいな〜なんて、嘯く年でもなくなった。
ゆっくり走ろう北海道になりました。
色々、言われている鈴木の修ちゃんだったが、経営に対する嗅覚は抜群で、過去にVW(フォルクスワーゲン)グループの不正発覚前に提携からさっさと引き上げるなど、
危ない橋を何度も渡ってきた、鈴木家の婿養子だった。
なんだか世界一のマスオさんだったね。
所謂シタタカな経営者だった。
なんだか、あの長い眉毛が懐かしいです。
 
 
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へー・・・サンピラーもどき?

2025-02-11 08:00:25 | 日記

朝、天気が良く朝日が出てるかと表に出ました。

光の柱が・・・・

シュワッチ!

すぐ近くの「ラッキー」というスーパーの屋根の上に・・・・

オイララッキーだったのかな?

 

 

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オイラも歳を取ったなと自覚しました

2025-02-09 02:07:02 | 日記

私、先日のことですが・・・

訪問看護を受け入れている利用者様と訪問看護者の引継ぎも含めお会いしてきた。
 
特に私が得意としている領域にかかる方である。
 
新たなケースの受け持ちになります。
 
初対面時は真剣勝負で、以後の訪問時の成果に大きく影響すると思い伺いました。
 
今のところ、何とか受け入れてくれたようで、助かった。
 
実はわれわれ健常と言われる人間どもとは、ちょっとした違いなのですが、あれこれと生活しずらくて、助けて欲しいと吐露されるに至った。
 
正直、私が助けることは出来ないが、自分で解決していく時にその方が私をたたき台にしてくれれば幸いです。
 
その利用者様との会話の中で、引き合いに出したのは、剣客商売の中の台詞だった。
 
「これから、死のうか?生き続けようか?迷った時には、とりあえず、そのうちに答えが出てくるまで生き続けることだ。」
 
と、話してみた。
 
妙に気に入ってくれたようだ。
 
池波のファンである私は、「鬼平犯科帳」と「剣客商売」は文庫本で全巻、特別な本棚に蔵書している。
 
今、鬼平はCSTVあるいは配給映画において、現「松本幸四郎」の主演でリメイクされている。
 
先ほど、「蓑火の喜之助」をCSテレビで視聴した、橋爪功と今は亡き火野正平が出演していた。
 
もともと、鬼平は現幸四郎のお爺さんをイメージして池波正太郎が書き下ろした連載小説だった。
 
その次に有名なのは幸四郎の息子、現幸四郎のおじさんに当たる、「中村吉右衛門」(故人)が多くの作品を残している。
 
今の幸四郎の鬼平はことさらにリアル感が半端なく、屈折した人間社会を描き出している。
 
妙に泣けてきた。歳だなと思う理由は感情崩壊で泣けてきたということではなく、自分の内面に染みてくる人の情けが半端なく感じるからである。
 
この作品の映像制作チームの真剣さに泣けてきたのである。
 
全く、こんなことが若いうちから感じることができたら、もっと、穏やかな自分になっていただろうにと、頷いている。
 
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