偽動画を制作して投稿したのは大阪府の男性(25)だ。
男性によると、ネット上で公開されている首相の記者会見や自民党大会の演説などの動画から、
首相の音声をAIに学習させて、偽音声を用意した。
首相のオンライン記者会見を伝えた日本テレビのニュース番組を利用し、
自身の声を首相の偽音声に変換させる機能を使って、
わいせつな発言を吹き込んだ。
そして、セリフに合うように、首相の口の動きを加工したり、
テ口ップを作ったりして、1時間足らずで作り上げたという。
男性は昨年から、岸田首相のほか、安倍元首相などの偽動画を制作・投稿し始めた。
理由について、「総理大臣は、誰でも知っている象徴的な存在だから、
注目を集めやすい」と説明。
「混乱させる意図はなく、『笑ってほしい』という目的で作った。風刺のようなもの」とした。
こてくんの感想。
・・・・う~ん、さすがにあかんやろ・・・・。
『わいせつな発言』って・・・・。
う~ん・・・・言ってもいない事まで言わせるとは、
怖い世の中やなぁ~~~~。