究極の仕返し・・・・？？

今日は、『投げ』の仕事でおおあらわであった・・・・。



ようやく終盤、一応上の『特割』の仕事も残っているのだが、
ひと段落ついた所である。



上にあがろうとしたわたしを


社員の○○さんが呼び止めた。



説明を聞く。





「『選挙郵便』は、パレットケースの前の



わかりやすい所に乗せるんとちゃうのか！！」




と、わたしをこっ酷く叱責した。




基本的にわたしはパレットケースに青ケースなど
載せやしない。


そもそも、こんなトラブルも嫌なのだが、



それ以前に投げで郵便物を青ケースに入れる仕事を
しているのである。


その青ケースをパレットケースに載せる時に、
間違った郵便物を確認する作業をする


・・・・としても、


その郵便物を入れた本人は、

「間違えんつもり」で入れて、
事実間違えずに入れたと思い込んでいるので
ある。


同じ人が点検しても、間違えを見つける作業なんて
おろそかになるに決まっているので、
パレットケースに載せる作業は
遠慮しているのが、

内情である。


あっ、そうそう。


わたしの仕事、肩と腰にもくるので、
正直あっぷあっぷな状態でもあるのだが・・・・。



ようするに何が言いたいのかと
いいますと・・・・。





有無を言わさず、いきなり『犯人扱い』に



されたのである。





さすがにムカつきましたね。





『積んでもいないのに』犯人扱いですよ。




ほんと。




なんなんでしょうね。




○○さん。





『ぬれぎぬ』なので、当然名前を聞き出して、





「後で報告するからな！！」




と言いましたよ。





すると





「ああどうぞ！！」



ですよ。




なんなんでしょうね。




「普通、お子ちゃまでも、





間違ってたら、謝りますよ。




どーなってるんでしょうかね。社員さん！！





疲れてなかったら、多分、どたま（頭）かち割ってますよ。


青ケースで！！（笑）





まじで、腹立つので、偉い人に言って
なんとかしてもらおうと


思って・・・・



・・・・


止めました。




どーぜ、社員の肩持って、なんも言わないに
決まってます。



こんな時の『組合』は強いんです。ええ（笑）



ちゅうわけで、



　無実なのに、見かけが”優男”だと犯人にされる。



これが



『　郵便局クオリティー　』　なんですわ。　




ほんと、



いきなり訳のわからない理由で怒られたく
なかったら、



こんな郵便局のバイトを申し込む・・・・


なんて『ほんと』止めた方がいいです。


ええ。





うんざりして、更に郵便局が嫌いになってしまった、
こてくんなのでした。


あ～あ。しんど・・・・。


今まで何のために働いてきたんやろ。
あほらしなってきたわ・・・・。



ＰＳ・


「こてくん、なんで、これが、




『究極の仕返し』・・・・



になるんですか？？」






こてくん「それはねっ。




バイトが全然いないと、結局社員（職員）さんが、
直々に働かなくてはいけないわけ。


バイトの募集に応じる者が少なければ、


とーぜん、社員にしわ寄せが来るわな。


そうすると、社員も『超疲労状態』になって、
ミス連発。


品質管理が下がってますます、郵便局の信頼も低下・・・・。


となるわな。」



「いや、しかし・・・・ですな。



それでは、こてくんにも『負担』がかかるじゃん（笑）」




こてくん「あほっ！！”人を恨む”んやど。




『人を恨むっ』ちゅうのは、当然やな、



『恨んだ本人』も幸せになったらあかんって事や。



一緒になってしんどい思いをする覚悟が



なければ、人を恨んだらいかんのや！！



わかるやろ。」




「はあ・・・・。


やっぱ、わからんわ。そのへりくつ・・・・」（笑）





ＰＳ・やっぱ、『恨む』っちゅうのは、美しくはないわな。




ちなみに、１時間後、


その社員さんに「お先に失礼します。」



と言ったら、




『お疲れさん』



と言ってくれました。



ふうっ。


へんな神経してるのは、お互いさまやね。（笑）