ウイニングトロット（オルフェーヴル３冠達成・おめでとっ！！）

歩法（馬術）






ゴールの後、しばらくして予定通り？に池添騎手を振り落とした
オルフェーヴルは、大きな仕事をした後だというのに、
まだ余力十分に見受けられた。

「やはりこの馬は別格か・・・・・・」



そして、また池添騎手を乗せて静かに歩き出す
オルフェーヴル。


「ウイニングランなんて、無駄なことはしないのさ」


と、言っているようなそんな雰囲気を
かもしだしています。



記念撮影時に、関係者皆々の
突き上げた手から繰り出された３本の指の
林立はまさに、『オルフェーヴル号』の３冠を祝福しているようで、
誇らしげに映っていた。





「鮮やかすぎて、ぐうの音もでず・・・・・・・」


こてくんは、ただただため息をつくばかりであったという・・・・。





池添騎手、オルフェーヴル号関係者の皆様おめでとうございます。


それにしても、

抜けてからは止まらないと思ったし、
勝てると思いました。

とかいった後ででたあの言葉、

『つかれました。』

は、まさに池添騎手の本音だっただろう・・・・・。

あの言葉が聴けただけでも、
今日のテレビ、見る価値がありました。



ありがとっ。池添騎手。
おめでとっ、オルフェーヴル。

そして、馬券が外れて残念でしたねっ。こてくんっ。（笑）