かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

お隣の国のお家芸

2023-09-30 19:40:45 | ネットの話題・ネット拾い食い

 

 

 

 

ラケット破壊、握手拒否、張り手失格と韓国選手の問題行動が物議!母国メディアは「過去には抗議で1時間座り込んだケースも」【アジア大会】(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

 中国・杭州で開催されている第19回アジア競技大会。五輪や種目別の世界大会とはまた異なる熱狂と興奮があり、連日のごとくなにかとトピックを提供してくれている。 そ...

Yahoo!ニュース

 

 

 

 

そんななか、大会序盤で話題をさらったのが韓国代表選手による非スポーツマンシップ行動だ。

 まずは現地9月24日、女子柔道の48キロ級準決勝だ。

アビバ・アブシャキワ(カザフスタン)と対戦したイ・ヘギョン(韓国)は

ゴールデンスコア(延長戦)で3度目の指導を受けて一本負けを告げられた。

 

 3度の指導のうち2回は、アブジャノキノワに対する明らかな張り手。

それでも納得がいかないイ・ヘギョンは試合後、畳の上に座り込んで抗議の姿勢を現わした。

「故意ではなかった」と強く主張し、コーチ陣も審判団に異議を唱えつづけたのだ。

結局イ・ヘギョンは涙を浮かべて会場を後にし、失格処分のため3位決定戦にも出場できず。

一方のアブジャキノワの頬には痛々しくも血が滲んでいた。

 その翌日の25日、男子テニス会場でも見苦しい光景が広がった。  

2回戦で世界ランキング112位のクォン・スンウ(韓国)と同636位のカシディット・サムレジ(タイ)が

対戦し、前者が1-2で敗北。

試合が終わるとクォンは怒りを爆発させ、ラケットを何度も地面に叩きつけ、

さらに自身のベンチにも2回打ちつけて完全に破壊した。

そして健闘を称えるべく近寄ってきたサムレジを無視し、

なんと握手を拒否。

審判への挨拶もせず、スタンドの大ブーイングを浴びながら足早にコートを去った。

 

 これには母国・韓国のファンやメディアもオカンムリで、

翌日、クォン・スンウがサムレジの元へ足を運んで直接詫びを入れ、

直筆の謝罪文まで公開する事態へと発展。

それでもバッシングはやまず、韓国体育協会は「クォン・スンウの非紳士的な

振る舞いはきわめて遺憾であり、大会終了後、総合的に検証したうえであらためて

適切な措置を取ると約束する」と明言するに至った。  

 

 一連のハプニングを受けて、全国紙『スポーツソウル日本語版』は

「もはや韓国のお家芸なのか…杭州アジア大会で敢行された敗北後の“座り込み”、

過去には1時間もの抗議も」と題した特集記事を組んだ。

あらためて両選手の振る舞いを糾弾したうえで、

「韓国人選手が国際大会で“座り込み”抗議をしたのは今回が初めてではない」と記し、

ひとつのエピソードを紐解いた。  

 

いまから11年前の2012年ロンドン五輪、女子フェンシング(エペ)準決勝で、

韓国代表のシン・アラムと2008年北京五輪の金メダリストであるブリッタ・ハイデマン(ドイツ)が

戦った。

 

その一戦で敗れたシン・アラムは、その場におよそ1時間に渡って座り込んだという。

延長戦の残り1秒で決勝点を奪われる劇的な幕切れだったが、

最後のハイデマンの攻撃回数を問題視。

結局は時間計測を間違う誤審だったが判定は覆らず、

ショックを引きずったシン・アラムは3位決定戦でも敗れてメダルを逃した。

 

韓国では「ロンドンの1秒」として語り継がれているようだ。

 

 とはいえ、『スポーツソウル』は肯定的に捉えていない。

「結果的に誤審だったことが判明したが、自身に不都合な判定に“座り込み”で

抗議するというのは決して褒められたものではない」と断じ、

「このように、韓国人選手は結果もさることながら、

スポーツマンシップに反する行動で注目を集めることが珍しくない。

いくら実力があったとしても、人間性という点で成熟していなければ

一流のアスリートとは言えないだろう」と諭している。

 

 

 

こてくんの感想・・・・

 

「すいません。た、多分、

日本統治時代に韓国を甘やかせすぎた日本のせいでしょう。

 

本当に申し訳ない。

 

(以下、こてくんのひとりごと)

 

それにしても、

韓国以上に統治が長かった台湾の皆様は、

ほんと紳士的だと言うのに、

どうして、あのお国の皆さんは直ぐに激高して

座り込みをしてしまうのだろう・・・・。

 

 

少なくとも子供みたいでかっこよくはないですね。」

 

負けた時も、さわやかな人が大好きな

こてくんなのでした。

 

ではではっ。

 

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