今日の「軍師 官兵衛」は第8回目
羽柴秀吉が登場します。
わたしにとって秀吉は、
天下統一前後、つまり小田原城攻めの前までは
好きな武将で、
特に好きなシーンは、
小牧・長久手の戦いで、撤退する時の秀吉軍です。
目的が果たせなければすぐに切り替えて、
違った方針を即座に打てる。
正直、普通なら大軍を持っていて、
しかも一敗地に見舞われている。
数で物を言わせれば勝てそうだが、
そうとはいっても諸侯連合みたいな軍。
同僚が同僚に要請しているような
そんな感じなので、
なかなか指揮・命令系統が徹底できません。
意固地になっていて、
見えなくなる瞬間なのですが、
そこで方向転換が出来る柔軟性は
並ではできません。
ええ・・・・。
感想は見終わってから書きますねっ♪
・・・・と言う訳で今見終わった所です。
さあ、どう書こう。結構難しいです。(苦笑)
まず、官兵衛さん、群臣が居並ぶ中信長との会見に
挑みます。
ちなみに、官兵衛さん。
他の群臣がいろいろとしゃべる時に、
初対面??にも関わらず、
そのしゃべっている人の名前を当ててしまう
『凄い荒業』を、さりげなく見せ付けます・・・・が
皆様、お気づきでしたでしょうか(笑)
わたし、40分後の今、気づきました(笑)
・・・・これだけでお腹満腹です。
信長は、官兵衛の話に満足し、
遅れてやってきた羽柴秀吉に中国攻めの
担当を任せるのでありまし・・・・・
いやいやいや、ちょっとまて
ちょっとまて。
まだ毛利との仲は切れてないのに・・・・・
これぞ戦国。手を打つのが『両者とも』早い(笑)
光(てる)は光で、又兵衛(後の後藤又兵衛)に
なぎなたで勝ち「見かけで油断せぬように」と
説きます。
いやぁ~~~~光姫、凄かったですねぇ~~~~。
そして、
「松寿丸、かわいいっ!!
きゃわわっ!!」
いいですねぇ~~~~。
官兵衛、長浜に着きます。
盗人がつかまり、秀吉がいつのも織田の軍法で
死刑にしようとしています。
官兵衛
「もったいのうございます。」
力もあるし・・・・
ひるまは働かせて夜は牢に入れておけば
よろしい・・・・
・・・・と言います。
血を見るのが嫌いな官兵衛らしい言い回しです・・・・
いやいやいや、
『他の家の法』に干渉していいのかなぁ~~~~。
危なっかしいなぁ~~~~(苦笑)
一方の官兵衛・・・・長浜城下で秀吉さんたちと
遊び女の子にいちゃいちゃされてます。
「今日までわしらは岐阜におった!!」
・・・・と、おねに言い訳できるように口封じを行うものの、
おね様のあまりの迫力に「どこにもいなかった」
と、双方を立てるような言い訳に終始せざるを
得ませんでした。
いつもは頭の回りが早い
軍師 官兵衛なのですが、おなご絡みの
こんな危機の時には、
いい考えが思いつかないものです。(笑)
秀吉さんは、もりたへい達をいい部下だなと思い、
500石とかで召抱えようとしますが・・・・
「例え100万石を積まれてもびくとも
いたしません。
離れる時は死ぬ時でございます。」
と言われ断念します。
秀吉軍の特徴は、急に城持ちの大名になったは
いいが、いい家臣にはそこまで
恵まれず??結束が固いとは言いがたい所で、
そこが黒田家の長所でもあります。
小寺さん、今日も
「ここは思案のしどころじゃのう!」
と、もはや定番となった言い回しで、
未だに腰が定まらず、毛利と織田をいったり来たり
していますが・・・・・
まあ、この時代。生き延びるには、
本来ならもう少し長考したいところ。
御着で安寧な暮らしで満足しているだけに、
この急展開では、辛い所です。
戦雲が急速に播磨に伸びつつありました・・・・・。
う~む・・・・20分では書ききれんなぁ~~~~。
また気が向いたら追加します。
ではではっ。
PS・今回は人を『道具』と見る表現が
多かったですね。
毛利さんも、将軍さまを『道具』扱いしてましたし・・・・。
追記・・・・
えっ!!
『みっくん』(石田三成)いたの・・・・ (笑)
羽柴秀吉が登場します。
わたしにとって秀吉は、
天下統一前後、つまり小田原城攻めの前までは
好きな武将で、
特に好きなシーンは、
小牧・長久手の戦いで、撤退する時の秀吉軍です。
目的が果たせなければすぐに切り替えて、
違った方針を即座に打てる。
正直、普通なら大軍を持っていて、
しかも一敗地に見舞われている。
数で物を言わせれば勝てそうだが、
そうとはいっても諸侯連合みたいな軍。
同僚が同僚に要請しているような
そんな感じなので、
なかなか指揮・命令系統が徹底できません。
意固地になっていて、
見えなくなる瞬間なのですが、
そこで方向転換が出来る柔軟性は
並ではできません。
ええ・・・・。
感想は見終わってから書きますねっ♪
・・・・と言う訳で今見終わった所です。
さあ、どう書こう。結構難しいです。(苦笑)
まず、官兵衛さん、群臣が居並ぶ中信長との会見に
挑みます。
ちなみに、官兵衛さん。
他の群臣がいろいろとしゃべる時に、
初対面??にも関わらず、
そのしゃべっている人の名前を当ててしまう
『凄い荒業』を、さりげなく見せ付けます・・・・が
皆様、お気づきでしたでしょうか(笑)
わたし、40分後の今、気づきました(笑)
・・・・これだけでお腹満腹です。
信長は、官兵衛の話に満足し、
遅れてやってきた羽柴秀吉に中国攻めの
担当を任せるのでありまし・・・・・
いやいやいや、ちょっとまて
ちょっとまて。
まだ毛利との仲は切れてないのに・・・・・
これぞ戦国。手を打つのが『両者とも』早い(笑)
光(てる)は光で、又兵衛(後の後藤又兵衛)に
なぎなたで勝ち「見かけで油断せぬように」と
説きます。
いやぁ~~~~光姫、凄かったですねぇ~~~~。
そして、
「松寿丸、かわいいっ!!
きゃわわっ!!」
いいですねぇ~~~~。
官兵衛、長浜に着きます。
盗人がつかまり、秀吉がいつのも織田の軍法で
死刑にしようとしています。
官兵衛
「もったいのうございます。」
力もあるし・・・・
ひるまは働かせて夜は牢に入れておけば
よろしい・・・・
・・・・と言います。
血を見るのが嫌いな官兵衛らしい言い回しです・・・・
いやいやいや、
『他の家の法』に干渉していいのかなぁ~~~~。
危なっかしいなぁ~~~~(苦笑)
一方の官兵衛・・・・長浜城下で秀吉さんたちと
遊び女の子にいちゃいちゃされてます。
「今日までわしらは岐阜におった!!」
・・・・と、おねに言い訳できるように口封じを行うものの、
おね様のあまりの迫力に「どこにもいなかった」
と、双方を立てるような言い訳に終始せざるを
得ませんでした。
いつもは頭の回りが早い
軍師 官兵衛なのですが、おなご絡みの
こんな危機の時には、
いい考えが思いつかないものです。(笑)
秀吉さんは、もりたへい達をいい部下だなと思い、
500石とかで召抱えようとしますが・・・・
「例え100万石を積まれてもびくとも
いたしません。
離れる時は死ぬ時でございます。」
と言われ断念します。
秀吉軍の特徴は、急に城持ちの大名になったは
いいが、いい家臣にはそこまで
恵まれず??結束が固いとは言いがたい所で、
そこが黒田家の長所でもあります。
小寺さん、今日も
「ここは思案のしどころじゃのう!」
と、もはや定番となった言い回しで、
未だに腰が定まらず、毛利と織田をいったり来たり
していますが・・・・・
まあ、この時代。生き延びるには、
本来ならもう少し長考したいところ。
御着で安寧な暮らしで満足しているだけに、
この急展開では、辛い所です。
戦雲が急速に播磨に伸びつつありました・・・・・。
う~む・・・・20分では書ききれんなぁ~~~~。
また気が向いたら追加します。
ではではっ。
PS・今回は人を『道具』と見る表現が
多かったですね。
毛利さんも、将軍さまを『道具』扱いしてましたし・・・・。
追記・・・・
えっ!!
『みっくん』(石田三成)いたの・・・・ (笑)