たらさんが、パトリックの電話会見を翻訳してくださってます。
(後半にも3Aを!)
taraさんのツイより
GPFのからたくさんの経験を得て、久しぶりに構成を上げフリー後半に2本目の
3Aを入れることに。羽生やハビと同じレベルに立ちたいとは思うが、
今の自分の立ち位置については現実的に見えている。
------------------------------------
シエナさんのツイより
TCCファン投票について
TCCシングル3人目のファン投票は主催者が3/15迄に'16世選エントリー選手中から
指名した男女各5人から。投票1位選手が辞退の場合、結果順に次点の選手が
招待される。
投票は世選終了翌日(4/4)に締め切り、出場するか否かの決定には選手に
3日の猶予が与えられると。
------------------------------------
めどぺちゃんとのツーショット
こちらです。
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イーゴリ・ボブリン率いる氷上劇「ロシアの歌」劇場が30周年、
羽生結弦から薔薇の花
ユーリさんのツイより
るいるいさんのツイより
ーゴリ・ボブリンさんの氷上劇30周年に羽生くんが薔薇の花束を贈ったのかな??
ボブリン夫妻には悲愴、旧ロミジュリでお世話になったりしたんだよね(*^^*)
シエナさんのツイより
結弦さんがボブリン夫妻に贈った薔薇の花束は特大だったのね🌹🌹🌹
記事では、それは世界最高のスケーターの一人、現五輪王者羽生結弦からの
愛情表現だと。
chelさんのツイより
意味合いだけ。翻訳待ち。
今晩、祝いの言葉はロシアの隅々から、および世界中から届いた。
例えば、バラの巨大なブーケが東京から劇場に届けられた。
オリンピックチャンピオンであり、この惑星で最も優れたスケーターの
うちの1人、羽生結弦による愛の告白だ
------------------------------------
fsリマインダーbotさんのツイより
放送予定 「てれまさむね」
1/15 18:10-19:00 NHK総合・仙台ローカル
『盛岡市で震災の被災地支援のためのアイスショーに参加した羽生結弦選手。
発生から5年を迎えようとしている被災地への思いを、
NHKの単独インタビューでお伝えします。』
------------------------------------
THE JAPAN NEWSより
完璧主義者/王者意識が羽生の心身合一を駆り立てている
フィギュアスケートのスター、羽生結弦は最近の読売新聞のインタビューで
次のように語った。
自分はまだ自分を王者だとは思っていない。
勝つ上でのミスや失敗が、努力のためのモチベーションとなっている、と。
21歳は、二度も世界記録を打ち破り、史上初となるISUグランプリ―ファイナル
三連覇を達成した2015年を振り返った。
読売新聞:2015年のご自身の活躍を振り返っていかがですか?
羽生:
2015年は学ぶことの多かった一年だったと思います。
そして、進化できたと思っています。僕の今できるステージで、かなり難易度の
高いプログラムに挑みましたが、NHK杯、グランプリ―ファイナルと二回連続で、
ノーミスで滑ることができました。また、自分の4回転ジャンプのレベルを
上げることができたと思っています。
Q:二度も世界記録を破ったことについてどのように感じましたか?
A:自分が300点以上を取れるなんて想像もしていませんでした。
Q:あなたの飛躍的な進化の裏にあったのは何ですか?
A:僕の周りの尊敬できるようなライバルたちの存在があります。
パトリック(カナダのチャン)やハビエル(スペインのフェルナンデス)、
宇野晶磨といった選手たちです。
彼らにはみんな素晴らしい長所があります。
スケーティングであったり4回転ジャンプであったり。
僕は彼らに負けないように、最大限の努力をして、自分のできる
ことのすべてを結集しました。
Q:チャンや昨年3月のフェルナンデスへの敗北からどのようにして
目覚ましい復活を遂げたのでしょうか?
A:負けたことの悔しさや、自分自身への怒りの感情からハードなトレーニング
を続けられたのではないかと思っています。
3月の世界選手権でハビエルに負けたことや10月のスケートカナダで
パトリックに負けたことの悔しさは決して消えません。
どんなに今僕が努力をしていたとしても、過去の犯したミスを取り返すことは
できません。なので、絶対に同じような演技はくり返さないぞという思いは、
ずっと僕の中に留まっています。
Q:他のスケーターたちから追いかけられる立場になってから、
心の持ち方として何か変わったことはありますか?
A:いいえ、何も変わらないです。
ノーミスで演技できた後も変わりません。
自分はまだ挑戦者だと思っています。
Q:NHK杯の後にご自身を「絶対王者」だと言いましたが?
A:僕が言いたかったことの本当の意味はそうではありません。
僕が言いたかったのは、
「I am absolutely determined to become a champion
(直訳すると、<王者になるという気持ちが完全に定まった>、
ひいては<絶対にこの試合に勝つ、絶対に王者になってやるぞ!>
といったニューアンスではないかと思われます)」ということです。
だけど、言葉だけが一人歩きしてしまった(正確に理解されなかった)。
なので、今僕ができることは、その言葉が現実のものとなるように、
一生懸命努力を重ねるだけです。
Q:あなたのイメージするチャンピョン像に近づいているでしょうか?
A:全くそう思いません。
点数の上で他のスケーターを越えたとしても、僕はまだ自分が
チャンピョン(王者)であることのプライドも自信も持っていません。
自分の中では、二つの試合でいい成績が残せたというだけです。
僕の中の絶対王者のイメージはプルシェンコさん
(2006年オリンピック金メダリストエフゲニー)です。
彼が全盛期の頃は、彼はノーミスで演技をしていました。
僕はいつも全力を使い果たして演技していますが、彼はつねにエネルギーの
余力があるように見えました。
Q:完璧な演技ができたときに、どんなことを考えていましたか?
A:NHK杯の後に、不安を感じていました。
完璧な演技ができたという事実が、この次失敗したらどうしようという
不安を生んでしまいました。
また、ファンの方や周囲の人たちをがっかりさせてしまうことも
気にしていました。
または、失敗したときに自分が味わう感情、たとえば、悲しみだったり、
空しさだったり色々ありますが、そのことを考えていました。
Q:どのように克服しましたか?
A:グランプリ―ファイナルが開催されたバルセロナでは、
あまりプレッシャーを感じませんでした。
バルセロナの会場の氷の感触が好きでしたし、そこは前年のケガから
復活できた場所で、僕にとっては縁起のいいところでした。
ショート・プログラムの後は、プレッシャーは感じませんでした。
Q:でも、フリー・スケートの後に涙を流されていましたが?
A:そうですね。多分、隠れたプレッシャーみたいなものを
感じていたのかもしれません。
自分では気づいていませんでしたが。
「黄金比」を求めて
Q:完璧な演技をするための秘訣は見つかりましたか?
A:心と体のあいだのバランスが取れていることが大事だと思います。
僕にとっての「黄金比」があるのではないかと思っています。
両方がうまく動いているときに、究極的な演技が引き出せるのだと思います。
Q:NHK杯では、その組み合わせはどうでしたか?
A:NHK杯では、完璧に近い演技ができたと思っています。
体のコンディションも良かったですし、新鮮な気持ちで臨むことが
できました。前の試合では失敗しましたが、でも悔しかったからこそ、
それが原動力になったのだと思います。
グランプリーファイナルでは、もっと疲れていましたし、気持ちも
下がってきていました。でも、両方の調和が取れていました。
けれどもこんなことは、滅多に起きません。
現に、2試合しか続きませんでしたから。どんな状況であっても、完璧な
演技ができるようにならなければいけません。
そのときに一番頼りになるのが、これまでに磨き上げてきた技術です。
絶対的な技術を習得するために努力したいと思っています。
Q:全日本選手権でこれまでの完璧な演技の流れが途切れ、スコアが
300点以下まで落ちてしまったときに、どんなことを考えていましたか?
A:おかげでプレッシャーから解放されたということはないです。
次の試合では、300点以上のスコアを出すことが期待されていることに
変わりありませんから。300点という点数が僕の標準になっているという
プレッシャーは感じています。
でも、ある一定以上のレベルの演技をすることができれば、僕にとっては
可能なスコアだと思っています。
Q:今年の最初の試合は、3月に開催される世界選手権になります。
去年は2位でした。(試合に向けて)何か変更することはありますか?
A:今のプログラムでは、2種類の4回転ジャンプを飛んでいますが、
もう一つの種類を加えたいと思っています。現在のプログラムは、
今自分ができる最高レベルのものですが、自分の限界を引き上げたいと
思っています。
前年に試合で負けたことは、自分のプライドに大打撃を与えました。
全日本での失敗でも悔しい思いをしました。
(世界選手権は)絶対に勝ってやると思っています。
Q:2012年ソチ・オリンピックでも後悔の思いは残っていますか?
金メダルを獲得しましたが、二度の転倒がありました。
A:もちろん、そうです。悔しい気持ちがずっと残っています。
オリンピックで学んだ課題は、オリンピックで活かすことができるでしょう。
ピョンチャン・オリンピックではきっと素晴らしい演技ができると思います。
Q:2018年のオリンピックまで2年です。
どのように感じていらっしゃいますか?
A:時間が飛ぶように進んでいるので、自分でも驚いています。
心の面でも、体の面でも、もっと経験を積み重ねたいです。
そして、オリンピックまでに成長(進化)していたいです。
2015年羽生の戦績
世界選手権(3月):2位、271.08
スケート・カナダ(10月):2位、259.54
NHK杯(11月):1位、322.40
グランプリ・ファイナル(12月):1位、330.43
全日本選手権(12月):1位、286.36 *ISU非公認
以上です。
Arimiさんが、翻訳してくださいました。
ありがとうございます!!
英語が翻訳できるってうらやましいです。
------------------------------------
TCC アナウンスメント
こちらです。
------------------------------------
夢を見続けてきた都築章一郎
フィギュアスケート育成の現場から(14)
「感無量でしたね」
2015年12月。札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行なわれた
全日本選手権を、都築章一郎はこう振り返る。
今年で78歳となる。日本大学在学中、選手のかたわらコーチとして教えたのが
指導のスタートだ。以来、指導歴は50年をゆうに超える。
指導に携わった選手は数多い。その中からほんの数名ピックアップしてみれば、
1972年札幌五輪のペアに出場した長久保裕と長沢琴枝。
76年のインスブルック五輪9位、77年の世界選手権で3位となった佐野稔。
80年レークプラシッド五輪9位の五十嵐文男。世界選手権にシングル、ペアの
双方で出場した無良隆志。92年のアルベールビル、06年のトリノ五輪
(この時は米国代表)でペア、94年のリレハンメル五輪にシングルで出場した
井上怜奈。10年のバンクーバー五輪にロシアのペア代表として出場した川口悠子……。
羽生結弦(ANA)を教えていた時期もある。そうそうたる顔ぶれが並ぶ。
続きはこちらです。
-------------------------------------
◇カナダ選手権◇動画配信サービス
「J SPORTSオンデマンド」で1月23日より配信開始!
詳しくはこちらでご覧ください。
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もじゃ公さんのツイより
2月7(日)BS1 9:00~9:50
【スポーツラボ】スポーツ酒場“語り亭”
「“神の領域へ”今夜はとことん羽生結弦」
宙さんのツイより
【TV番組・CM INDEX】
日本赤十字社『平成28年はたちの献血キャンペーン』CM特集
らいとさんのツイより
VISAの冊子にゆづと真央ちゃんについてのコラムが。
統計学者の方が書かれてる。
ゆづについての「いま世界一美しいスケーター」の一文に激しく同意いいいいいい
-------------------------------------
MWO~公式グッズ
こちらです。
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eスクールを卒業するには、卒業研究論文追い込みとGPSが重なるのですね。
こちらです。
早稲田eスクールとは・・
こちらになります。
かずはさんのツイより
ところで春から羽生さんは大学4年生になる……
ということは卒業論文を書かなきゃなのですね。
通信制ですが卒論の発表は大学のキャンパスでするらしいですよ~~
羽生さんどんなテーマにするんだろ
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氷上の祈り~東日本大震災5年 NHK杯フィギュア舞台裏
1月17日(日)午前10時05分~10時53分
再放送 1月19日(火)午前2時00分~2時48分(月曜深夜)
こちらです。
こちらも!
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ぷりんと楽譜
華麗な滑りをみせてくれた選手たちが最後にみせてくれる美しいエキシビション。
選手の個性や表現がより際立ちますよね♪
お気に入りの演技とあわせてお楽しみください!
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(後半にも3Aを!)
taraさんのツイより
GPFのからたくさんの経験を得て、久しぶりに構成を上げフリー後半に2本目の
3Aを入れることに。羽生やハビと同じレベルに立ちたいとは思うが、
今の自分の立ち位置については現実的に見えている。
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シエナさんのツイより
TCCファン投票について
TCCシングル3人目のファン投票は主催者が3/15迄に'16世選エントリー選手中から
指名した男女各5人から。投票1位選手が辞退の場合、結果順に次点の選手が
招待される。
投票は世選終了翌日(4/4)に締め切り、出場するか否かの決定には選手に
3日の猶予が与えられると。
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めどぺちゃんとのツーショット
こちらです。
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イーゴリ・ボブリン率いる氷上劇「ロシアの歌」劇場が30周年、
羽生結弦から薔薇の花
ユーリさんのツイより
るいるいさんのツイより
ーゴリ・ボブリンさんの氷上劇30周年に羽生くんが薔薇の花束を贈ったのかな??
ボブリン夫妻には悲愴、旧ロミジュリでお世話になったりしたんだよね(*^^*)
シエナさんのツイより
結弦さんがボブリン夫妻に贈った薔薇の花束は特大だったのね🌹🌹🌹
記事では、それは世界最高のスケーターの一人、現五輪王者羽生結弦からの
愛情表現だと。
chelさんのツイより
意味合いだけ。翻訳待ち。
今晩、祝いの言葉はロシアの隅々から、および世界中から届いた。
例えば、バラの巨大なブーケが東京から劇場に届けられた。
オリンピックチャンピオンであり、この惑星で最も優れたスケーターの
うちの1人、羽生結弦による愛の告白だ
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fsリマインダーbotさんのツイより
放送予定 「てれまさむね」
1/15 18:10-19:00 NHK総合・仙台ローカル
『盛岡市で震災の被災地支援のためのアイスショーに参加した羽生結弦選手。
発生から5年を迎えようとしている被災地への思いを、
NHKの単独インタビューでお伝えします。』
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THE JAPAN NEWSより
完璧主義者/王者意識が羽生の心身合一を駆り立てている
フィギュアスケートのスター、羽生結弦は最近の読売新聞のインタビューで
次のように語った。
自分はまだ自分を王者だとは思っていない。
勝つ上でのミスや失敗が、努力のためのモチベーションとなっている、と。
21歳は、二度も世界記録を打ち破り、史上初となるISUグランプリ―ファイナル
三連覇を達成した2015年を振り返った。
読売新聞:2015年のご自身の活躍を振り返っていかがですか?
羽生:
2015年は学ぶことの多かった一年だったと思います。
そして、進化できたと思っています。僕の今できるステージで、かなり難易度の
高いプログラムに挑みましたが、NHK杯、グランプリ―ファイナルと二回連続で、
ノーミスで滑ることができました。また、自分の4回転ジャンプのレベルを
上げることができたと思っています。
Q:二度も世界記録を破ったことについてどのように感じましたか?
A:自分が300点以上を取れるなんて想像もしていませんでした。
Q:あなたの飛躍的な進化の裏にあったのは何ですか?
A:僕の周りの尊敬できるようなライバルたちの存在があります。
パトリック(カナダのチャン)やハビエル(スペインのフェルナンデス)、
宇野晶磨といった選手たちです。
彼らにはみんな素晴らしい長所があります。
スケーティングであったり4回転ジャンプであったり。
僕は彼らに負けないように、最大限の努力をして、自分のできる
ことのすべてを結集しました。
Q:チャンや昨年3月のフェルナンデスへの敗北からどのようにして
目覚ましい復活を遂げたのでしょうか?
A:負けたことの悔しさや、自分自身への怒りの感情からハードなトレーニング
を続けられたのではないかと思っています。
3月の世界選手権でハビエルに負けたことや10月のスケートカナダで
パトリックに負けたことの悔しさは決して消えません。
どんなに今僕が努力をしていたとしても、過去の犯したミスを取り返すことは
できません。なので、絶対に同じような演技はくり返さないぞという思いは、
ずっと僕の中に留まっています。
Q:他のスケーターたちから追いかけられる立場になってから、
心の持ち方として何か変わったことはありますか?
A:いいえ、何も変わらないです。
ノーミスで演技できた後も変わりません。
自分はまだ挑戦者だと思っています。
Q:NHK杯の後にご自身を「絶対王者」だと言いましたが?
A:僕が言いたかったことの本当の意味はそうではありません。
僕が言いたかったのは、
「I am absolutely determined to become a champion
(直訳すると、<王者になるという気持ちが完全に定まった>、
ひいては<絶対にこの試合に勝つ、絶対に王者になってやるぞ!>
といったニューアンスではないかと思われます)」ということです。
だけど、言葉だけが一人歩きしてしまった(正確に理解されなかった)。
なので、今僕ができることは、その言葉が現実のものとなるように、
一生懸命努力を重ねるだけです。
Q:あなたのイメージするチャンピョン像に近づいているでしょうか?
A:全くそう思いません。
点数の上で他のスケーターを越えたとしても、僕はまだ自分が
チャンピョン(王者)であることのプライドも自信も持っていません。
自分の中では、二つの試合でいい成績が残せたというだけです。
僕の中の絶対王者のイメージはプルシェンコさん
(2006年オリンピック金メダリストエフゲニー)です。
彼が全盛期の頃は、彼はノーミスで演技をしていました。
僕はいつも全力を使い果たして演技していますが、彼はつねにエネルギーの
余力があるように見えました。
Q:完璧な演技ができたときに、どんなことを考えていましたか?
A:NHK杯の後に、不安を感じていました。
完璧な演技ができたという事実が、この次失敗したらどうしようという
不安を生んでしまいました。
また、ファンの方や周囲の人たちをがっかりさせてしまうことも
気にしていました。
または、失敗したときに自分が味わう感情、たとえば、悲しみだったり、
空しさだったり色々ありますが、そのことを考えていました。
Q:どのように克服しましたか?
A:グランプリ―ファイナルが開催されたバルセロナでは、
あまりプレッシャーを感じませんでした。
バルセロナの会場の氷の感触が好きでしたし、そこは前年のケガから
復活できた場所で、僕にとっては縁起のいいところでした。
ショート・プログラムの後は、プレッシャーは感じませんでした。
Q:でも、フリー・スケートの後に涙を流されていましたが?
A:そうですね。多分、隠れたプレッシャーみたいなものを
感じていたのかもしれません。
自分では気づいていませんでしたが。
「黄金比」を求めて
Q:完璧な演技をするための秘訣は見つかりましたか?
A:心と体のあいだのバランスが取れていることが大事だと思います。
僕にとっての「黄金比」があるのではないかと思っています。
両方がうまく動いているときに、究極的な演技が引き出せるのだと思います。
Q:NHK杯では、その組み合わせはどうでしたか?
A:NHK杯では、完璧に近い演技ができたと思っています。
体のコンディションも良かったですし、新鮮な気持ちで臨むことが
できました。前の試合では失敗しましたが、でも悔しかったからこそ、
それが原動力になったのだと思います。
グランプリーファイナルでは、もっと疲れていましたし、気持ちも
下がってきていました。でも、両方の調和が取れていました。
けれどもこんなことは、滅多に起きません。
現に、2試合しか続きませんでしたから。どんな状況であっても、完璧な
演技ができるようにならなければいけません。
そのときに一番頼りになるのが、これまでに磨き上げてきた技術です。
絶対的な技術を習得するために努力したいと思っています。
Q:全日本選手権でこれまでの完璧な演技の流れが途切れ、スコアが
300点以下まで落ちてしまったときに、どんなことを考えていましたか?
A:おかげでプレッシャーから解放されたということはないです。
次の試合では、300点以上のスコアを出すことが期待されていることに
変わりありませんから。300点という点数が僕の標準になっているという
プレッシャーは感じています。
でも、ある一定以上のレベルの演技をすることができれば、僕にとっては
可能なスコアだと思っています。
Q:今年の最初の試合は、3月に開催される世界選手権になります。
去年は2位でした。(試合に向けて)何か変更することはありますか?
A:今のプログラムでは、2種類の4回転ジャンプを飛んでいますが、
もう一つの種類を加えたいと思っています。現在のプログラムは、
今自分ができる最高レベルのものですが、自分の限界を引き上げたいと
思っています。
前年に試合で負けたことは、自分のプライドに大打撃を与えました。
全日本での失敗でも悔しい思いをしました。
(世界選手権は)絶対に勝ってやると思っています。
Q:2012年ソチ・オリンピックでも後悔の思いは残っていますか?
金メダルを獲得しましたが、二度の転倒がありました。
A:もちろん、そうです。悔しい気持ちがずっと残っています。
オリンピックで学んだ課題は、オリンピックで活かすことができるでしょう。
ピョンチャン・オリンピックではきっと素晴らしい演技ができると思います。
Q:2018年のオリンピックまで2年です。
どのように感じていらっしゃいますか?
A:時間が飛ぶように進んでいるので、自分でも驚いています。
心の面でも、体の面でも、もっと経験を積み重ねたいです。
そして、オリンピックまでに成長(進化)していたいです。
2015年羽生の戦績
世界選手権(3月):2位、271.08
スケート・カナダ(10月):2位、259.54
NHK杯(11月):1位、322.40
グランプリ・ファイナル(12月):1位、330.43
全日本選手権(12月):1位、286.36 *ISU非公認
以上です。
Arimiさんが、翻訳してくださいました。
ありがとうございます!!
英語が翻訳できるってうらやましいです。
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こちらです。
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夢を見続けてきた都築章一郎
フィギュアスケート育成の現場から(14)
「感無量でしたね」
2015年12月。札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行なわれた
全日本選手権を、都築章一郎はこう振り返る。
今年で78歳となる。日本大学在学中、選手のかたわらコーチとして教えたのが
指導のスタートだ。以来、指導歴は50年をゆうに超える。
指導に携わった選手は数多い。その中からほんの数名ピックアップしてみれば、
1972年札幌五輪のペアに出場した長久保裕と長沢琴枝。
76年のインスブルック五輪9位、77年の世界選手権で3位となった佐野稔。
80年レークプラシッド五輪9位の五十嵐文男。世界選手権にシングル、ペアの
双方で出場した無良隆志。92年のアルベールビル、06年のトリノ五輪
(この時は米国代表)でペア、94年のリレハンメル五輪にシングルで出場した
井上怜奈。10年のバンクーバー五輪にロシアのペア代表として出場した川口悠子……。
羽生結弦(ANA)を教えていた時期もある。そうそうたる顔ぶれが並ぶ。
続きはこちらです。
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2月7(日)BS1 9:00~9:50
【スポーツラボ】スポーツ酒場“語り亭”
「“神の領域へ”今夜はとことん羽生結弦」
宙さんのツイより
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らいとさんのツイより
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統計学者の方が書かれてる。
ゆづについての「いま世界一美しいスケーター」の一文に激しく同意いいいいいい
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こちらです。
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ということは卒業論文を書かなきゃなのですね。
通信制ですが卒論の発表は大学のキャンパスでするらしいですよ~~
羽生さんどんなテーマにするんだろ
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氷上の祈り~東日本大震災5年 NHK杯フィギュア舞台裏
1月17日(日)午前10時05分~10時53分
再放送 1月19日(火)午前2時00分~2時48分(月曜深夜)
こちらです。
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選手の個性や表現がより際立ちますよね♪
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