ＴＨＥ ＩＣＥ ２０１３ 真夏の氷上祭典
浅田真央 他
愛知公演は4/3から一般発売
大阪公演は二次抽選受付中
受付はこちらです。
開催日： 2013/7/27(土) ～ 2013/7/28(日）
無良崇人、小塚崇彦、バトル(カナダ)、フェルナンデス(スペイン)
ワーグナー(アメリカ)、ゴールド(アメリカ)、シブタニ組(アメリカ)
にこ動で、イタリアの翻訳がでてました。
羽生選手の、ＳＰです。
お馴染みの、フランカさんとアリアンナさん（男の人）
すごく、いい事を羽生選手に対して暖かい解説をして
くれていました。
ちょっと一部抜粋しました。
羽生選手は特別な選手なんだというところから入って
「ニースのワールドデヴュー銅メダル
彼の涙や表彰台での幸せそうな姿は男子シングルで
一番美しい光景でした。」
羽生選手の演技が始まって
「彼は４Ｔの練習が全くダメで練習に苦しんでいましたが・・
３Ａはとてもいいですね。モルトベン（素晴らしい）」
羽生選手が、また転ぶと
「３Ｌｚも入りません。コンビネーションも入らない
悲惨だわ。
この氷とよい関係を作ることはできませんでした。」
「本当にある時期から調子が万全ではなかった！
初日の練習でも背中を思いきりたたきつけてましたね。
危険だと思ってみてました。
四大陸でもベストでなかったわ
もしかしたら、このような若い選手でシーズン初めから
維持することができなかったのかも知れませんね。
数ヶ月は長いですからね。
他に彼は体調を気にしていたのでそれじゃないですか？
今晩おこったことは偶然ではないかもしれません。
確かにあのようなハイレベルの演技を
シーズンとおして維持することは
初期のＧＰで９５点３２
すでに高得点を出して、そしてその初日ＧＰを
また、自分で塗り替えて消耗してしまったのよ」
「去年３月のニースワールドでの経緯と
ＧＰＳのために、夏中もそのレベルを維持して
ここへきて体力がなくなってしまったのかも・・」
「すでに先月から下降してきてましたね。
ええ、下降してました。
ここにきたときから、彼はとても疲れてましたから」
「このスケーターはワールドで大きな結果が必要だ。
必要なんです！って言ってましたね。
再出発したいという気持ちだったのでしょうか？
何か、モチベーションが必要だった・？」
羽生選手の演技が終わってキスクラに入って
「あら？プーさんがいない・・
いない・・！
（男の人が）プーの登場に値しなかったのか？」
でもこのスケーターは私達に大きな
エモーションをプレゼントしてくれました。
彼のノートルダム・ド・パリ
素晴らしいものを見せてくれるはずです。
しかし、彼は疲れてますね。精神的にも
ぼろぼろだわ。」
点数に関してはセーフだと言ってましたね。
まあ、この時点で羽生選手が足を負傷して
いたことや、練習不足だったことは
知らなかったみたいですね！！
でも、イタリアの解説の女性の方はいつも
暖かい、意味のある言葉を言ってくれますね！！
このＳＰは、ほとんど見ていませんでした。
羽生選手の落ち込んでる姿を見たくなかったので。
キスクラの姿は見るのはしんどい。
でも、フランカさん達の言葉を聞いていたら
ちゃんと見ることができました。
さて、これからの羽生選手のスポンサーや事務所など
気になるとこですが・・！
では、このへんで。
