羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手の世界選手権のドイツの評価

2013-03-25 23:10:02 | 日記

 さきほど、ドイツ解説ESDyoutubeで
 羽生選手の世界選手権のフリーの
 翻訳解説をみてきました。
 とても、羽生選手に対して暖かいお言葉をかけてくださって
 感動しました。
 そのなかで、感動したものを抜粋しました。 

 「彼は、四陸大会からカナダの世界選手権まで大変だった」
 ということを言っていましたね。
 
 「故郷からカナダにもどってからインフルエンザにかかり
  10日ほど氷上から離れていて 
  選手権の1週間前にようやくジャンプの練習に
  とりかかったこと、それがもとでショートSPでは
  うまくジャンプが的確に飛べなかった  
  フリーでは少しでも頑張ってもらいたいというような内容です。

  とにかく、よその国の人なのにまるで母国の選手の
  ように羽生選手を応援しているのがうかがえました。
  緊張するね。・・なんて私と同じ思いでみていて
  くれてます。
  そして終わった後に、とてもいい事を言ってくださって
  ましたよ!

  「彼はもう限界だね。(演技の終了のときにですよ)
   へとへとだね。
   でも、それでいいんだよ!
   そしてスポーツの本質でもあるけれど
   ぎりぎりの限界を手探りでさがすことを今日
   彼は学んだに違いない。
   そして、簡単にできる課題じゃないのに
   我々が驚いたのは、彼が4S(4サルコ)に
   4回転のリスクを賭けたことで
   ちゃんと回り切れなくて4Tよりうまく
   いかなかったけど・・・
   でも、ぼくはこの青年がどう取りこんでいったことが
   素晴らしいと思うよ。
   信じられないぐらい素晴らしい(4サルコ見て)
   しかし本当に想像できないぐらい
   ジャンプに理想的な体つきをしているね」

  そして、もっと感動的だったのは  
   「勇気をもった者が、世界を手にいれる
  って素敵ですよね。羽生選手に対してですもん。
  金メダルに近い選手だと褒め称えていました。
  ドイツの解説者の方、素晴らしい!!!

  あとは、羽生選手がオーサーに(なんだか呼びつけてしまう)
  わーんって泣きついた時
  「見てごらん
   日本人はあんまり感情を外にださないのに・・泣くのも珍しい」
  と笑ってました。そして
  アジアからきた日本の羽生結弦と最後言ってくださいましたが
  なんか、誇りに思えました。

  とにかく、イタリアの解説も(本当にすごい暖かいです。
  羽生選手のお母さんみたいに応援してくれてます)
  BBCもそうなんだけど、やはり暖かい言葉をみなさん
  かけてるんですよね。
  羽生選手は、何か憎めないと言うか誰からも愛される
  人徳っていうのかな?とにかく持ってますよね。

  やはり、羽生選手は何か違う気がするんですよね。
  フィギュア選手のもっともお手本になる体つきとか
  芸術性のあるバレエを見ているような柔軟性と表現力。
  プログラムによってすぐにチェンジできるというか
  キャラになりきれるというか、天性のものを
  持っている・・(難しいな、凡人が言うからかな)
  すべてにおいて間違いなく突出しているような・・

  なんていうか、神様に頂いたものというか?
  なんかが、執り付いてしまったような~
  ああ~わかんねぇ~
  見るものを釘付けちゃんですね。
  優雅だよな~~。美しいし スタイルも抜群、手足長いし
  全部兼ね備えてしまったのね。

  ああー、疲れた!!じゃ、このへんで。
  あっ、その時の世界選手権で終わった後の写真貼っておきます。
  
コメント (1)
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