草プロレス RAW 公式BLOG(旧)

板橋を中心に活動中の草プロレス団体、Radical Athletic Wrestlingの公式BLOG(旧)です。

ケンタDX選手自主興行みどころ

2010-06-29 02:06:39 | RAW告知情報
草プロレスオールスター戦といっても過言ではない、ケンタDX自主興行まで一週間をきりました。
本日はそのカードの見所を解説したいと思います。

日時:7月4日
会場:千葉bluefield
14:00開場 14:15試合開始予定

第1試合 15分一本勝負
SAGAT(RAW) vs もりはるおみ(nkw)
・デビューから2ヶ月のSAGATが、nkwの前王者もりに胸を借りる一戦。
マイクを握ると周りの空気を凍らすというスタンドを持つSAGATですが
アマレスを下地にしたそのパワーは折り紙つき。
前回のnkwにて「もりおはるみ」と対戦のアピールをするも、当然もりはるおみはスルー。
実績の差は遺憾ともしがたい所はありますが、持ち前のパワーで
もりに対し一矢報いたいSAGATですが、どうなりますでしょうか。

第2試合 15分一本勝負
拝銀主義舎指名選手(RAW) vs マッチョ・マイケルズ(LINKS埼玉)
・先日のLINKS蕨興行も大成功に終わったマッチョが、
今回は方向を180度転換し、本来の得意分野(?)である、なんでもありの第二試合に登場。
対する拝銀主義舎は、小豆沢以外のリングには久々登場となる。
LINKSルールで見せた熱いマッチョと、拝銀相手に見せるであろうコミカルなマッチョ。
そのギャップを楽しみつつ、非常にレアな拝銀ワールドin千葉をお楽しみください。

第3試合 ロイヤルランブル

※この試合の勝者にはセミファイナルのカードを自由に決める権利が与えられます。

・5団体7選手参加となります豪華ロイヤルランブルです。
主催ケンタDXはこの試合で登場です。
試合の詳細が未定ですので、各選手の簡単なご紹介を。
【リヴァーサル沢(RAW)】
SAGATと同期にデビューしたRAWの新人。
柔術とMMAをバックボーンとし、軽量級ながらエグい切り替えしと一瞬の決め技を武器とする。かわいい声が特徴。同じ軽量級である玲嘉、冥土きっどとの絡みが期待です。

【ケンタDX(RAW)】
今大会プロデューサー。
180センチ、100キロを超える巨体を武器にして暴れる様はまさに暴君。
顔や態度といったいろいろなデカさばかりがクローズアップされがちだが、この巨体でヘッドスプリングを難なくこなす等、脅威の身体能力を誇る。プロデューサーの意地を見せられるか。

【冥土マシーン(秋葉原)】
ジャイアント馬場を彷彿とさせるムーブと、爆音チョップでお馴染み。
RAWの小豆沢追放危機の原因となったともされるそのパンチラの破壊力は、極悪管理人すらノックアウトする破壊力を持つ。今回爆音チョップでブルーフィールドを沸かせる事ができるか。

【冥土きっど(秋葉原)】
秋葉原プロレス冥土軍団の長。
かわいいその見た目と裏腹に、エグい打撃、職人肌の関節技を得意とする。
隠れた実力者だが、なぜか勝ち星に恵まれないドジっ子。今回その持ち前のエグさが出れば
大金星もありえる存在ではないでしょうか。

【ウメタロウ(WIN)】
・「面がまえがいい」とWIN代表から絶賛されている、昭和の香りを漂わせるU戦士。
先日のLINKS大会で初勝利をもぎ取ったのを皮切りに
持ち前の蹴りと、必殺のバックドロップを武器にどこまで食い下がる事ができるでしょうか。

【玲嘉(nkw)】
・nkwの現在のシングルチャンピオンがここで満を持しての登場。
得意技である、細身の体を十分に使ったしなやかなトラースキックで、nkwの絶対王者になると思われたもりをKOしたのも記憶に新しい所です。
ロイヤルランブル参加者の中では実績が頭一つ抜き出ているようにも見え、優勝の最右翼なのではないかと思われます。ほとんどの選手とは絡みが初めてとなるのも見所の一つ。

【TATSUYA(フリー)】
・元高校生プロレス「ゼロ」所属で現在フリーのTATSUYAはここで登場。
ロイヤルランブル出場選手の中ではケンタDXに続く大型選手であり、彼との絡みは非常に楽しみです。またバチバチのファイトスタイルを標榜しており、冥土きっど選手とのエグい打撃のやり取りもこれまた見ものです。

第4試合
SGワンダー(RAW) vs プリンス石井(WIN)
・『WINの新エース』こと、プリンス石井。先日のWINでも健康プロレスの2代目組長こと、ハレタ=コーガン相手に大会ベストバウトを繰り広げた石井にRAWのSGワンダーが挑みます。
WIN大会でワンダーは、いつものフリーダムなファイトを封印して戦うと宣言をしたようですが
上り調子のプリンス石井相手に彼がどこまでやれるのでしょうか。

第5試合
イホ・デル・メソjr(秋葉原)、山本国鉄(秋葉原) vs サカイ(nkw)、菊・門タロー(nkw)
・秋葉原プロレスの名タッグ「メキシカンエキスプレス」が、nkwの同期組、サカイ、菊・門タロー組と対決いたします。
WINでお馴染みのメキシカン二人の息のあったコンビネーションと「ハードコアジャンキー」サカイと、「ハイテンションレッド」門タローのアバンギャルドな戦いが見所です。
何気に、秋葉原プロレス陣とnkwはこれが初遭遇。どうなるのでしょうか。

セミファイナル
※第3試合の勝者により当日決定。
・・・・いったい、どんな選手、どんなカードが待っているのでしょう。


メインイベント
ハレタコーガン(健康プロレス)、ヴァサラ・イケウチ(秋葉原) vs ハリケーン津田(WIN)、邪馬屠(RAW)
・草プロレス夢のカード。
 このカードが発表されたとき、思わずそう思ってしまいました。
WINのチャンピオンシップの前哨戦となるコーガンと津田の宿命。
イケウチのテクニック。そして全てをかっさらうインパクトを持つ邪馬屠の残虐超人っぷり。
ご来場いただくお客様には、ただこの夢の一戦を楽しんで頂きたいと思います。

草プロレスRAW VOL.16の開催

2010-06-23 23:19:37 | RAW告知情報
お世話になっております。
草プロレスRAW VOL.16の開催が決定しました。

【RAWプレ旗揚げVOL.16 さようなら(?)小豆沢祭り(仮称)】
【日程】 10年7月18日(日) 17時開始予定

*しかし今回の大会は諸事情(五箇条の御誓文その4)により、外部に告知ができない為
オフィシャルとしましてはmixiのみでの告知とさせて頂きます。

mixiをされてない方がいたらmixiをされてる方から情報を入手するか、
kosuge_matsumura02あとmail.goo.ne.jpまで問い合わせ頂ければ
詳細をご連絡させて頂きます。よろしくお願いします。
カード決定いたしました。

ケンタDX 自主興行 カード決定

2010-06-12 08:05:22 | RAW告知情報
大変長らくお待たせいたしました。
ケンタDX自主興行の詳細をアップさせていただきます。

日時:7月4日
会場:千葉bluefield
14:00開場 14:15試合開始予定

※入場無料!

全対戦カード

第1試合
SAGAT(RAW) vs もりはるおみ(nkw)

第2試合
拝銀主義舎(RAW) vs マッチョ・マイケルズ(LINKS埼玉)

第3試合 ロイヤルランブル

出場選手
リヴァーサル沢(RAW)
ケンタDX(RAW)
冥土マシン(秋葉原)
冥土キッド(秋葉原)
ウメタロウ(WIN)
玲嘉(nkw)
TATSUYA(フリー)
※この試合の勝者にはセミファイナルのカードを自由に決める権利が与えられます。

第4試合
SGワンダー(RAW) vs プリンス石井(WIN)

第5試合
イホ・デル・メソjr(秋葉原)、山本国鉄(秋葉原) vs サカイ(nkw)、菊・門タロー(nkw)

セミファイナル
※第3試合の勝者により当日決定。

メインイベント
ハレタコーガン(健康)、ヴァサラ・イケウチ(秋葉原) vs ハリケーン津田(WIN)、邪馬屠(RAW)

リングアナ
味方冬樹(K-DOJO)


なんとなんと、メインは各団体のエースがそれぞれ争う豪華タッグマッチ!
そしてリングアナはなんとあの絶叫ボイスの味方アナとなっております!

[PROFILE] ケンタDX

2010-06-03 22:34:25 | RAW所属選手プロフィール
リングネーム:ケンタDX
別名:LINKS代表
身長:185cm
体重:110kg
出身地:埼玉県
得意技:無双、逆落し、不知無
入場曲:EVANS
RAW VOL.14にて無礼葉(秋葉原プロレス)相手にデビュー。
デビュー後もRAWの畳の王こと邪馬屠、健康プロレスのハレタコーガン、WINのプリンス石井など各団体のエース格との試合を組まれるも期待に応えることが出来ず鳴かず飛ばずの時期が続いた。
周年興行では外部に流出してしまったRAW無差別級王座(現在封印中)を取り戻すべく当時の王座、吸いカップ健遅漏に挑むも何も出来ず敗戦。
その後1年の欠場を挟み復帰するもシングルマッチでリヴァーサル沢に敗れるなど相変わらずの期待外れが続く。
しかし無双、逆落しをフィニッシュに据えてから徐々にファイトスタイルが確立し始め、ハレタコーガンと共にWINタッグ王座を奪取するなど結果を出し始める。
破壊力という点においてはピカイチだが総合的に見ればまだまだ未完の大器である、いつ完成するのかは不明。

一方LINKSでは参戦直後から前田明日、マッチョマイケルズら関東進出初期のエース陣を連覇し長期に渡り王座を保持。現在もランキング上位をキープしている。
創始者である前田明日からLINKSプロモーターの任を受け継ぎ現在のLINKSを運営している。

2019年 引退を表明