また悪いクセが出てしまった
私の短気が出て、彼女を泣かせてしまった。
そのことがずっと、心を占領していて
昨日はこのブログを更新できなかった。
人様からは、温厚な人物と私は見られているが、実は小さい時から、短気な男である
私の短気が出て、彼女を泣かせてしまった。
そのことがずっと、心を占領していて
昨日はこのブログを更新できなかった。
人様からは、温厚な人物と私は見られているが、実は小さい時から、短気な男である
夏目漱石の小説坊っちゃんの冒頭の、様子が、当てはまる部分がある。
彼女の口答えに、異常に反応するのである。
彼女の口答えに、異常に反応するのである。
ーー口答えーー
岩波国語辞典によると。
目上の者に逆らって言い返すこと。
言葉を返すこと。
頭の中が一気にグラグラと、煮えくり返る。
頭の中が沸騰する。
彼女が、私に口答えする時とは、彼女にストレスが溜まっている時である。
ストレスのはけ口として、私に当たってくるのである。
頭の中が沸騰した時に、私のとる道は二つ。
ひとつ。
布団を被って眠る
ふたつ。
彼女に物を投げつけて、ののしる。
昨日のケースはふたつめ。