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ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

資格社会に負けるな!

2009年03月21日 | 学んだこと

恒例の資格試験合格祝賀会。

今年度も、
1級舗装施工管理技術者:5名
宅地建物取引主任者:2名
1級土木施工管理技術者:1名
1級建築施工管理技術者:1名
1級管工事施工管理技術者:1名
第一種衛生管理者:1名と、
多数の資格試験合格者を輩出することができた。

『資格』については、
◆資格があっても、仕事ができない奴は一杯いる!
◆仕事が忙しくて勉強する暇がない。資格取得と仕事と、会社はどっちが大事なんだ!
◆国家資格と言ったて、どうせ官僚の天下り先確保の為じゃないか!
等々、否定的な意見が多いことも事実である。

しかしながら、
◆資格を持つことで、自信を持つことができる。
◆『国家が認定した』という安心感を、お客様にお持ち戴くことができる。
◆資格取得の過程で学んだことは、絶対に実務に活かすことができる。
◆有資格者の設置が義務付けられている案件の受注に直結する。
等々、メリットの大きさは計り知れない。

今回の合格祝賀会でも、
◆休日は図書館で朝から夕方まで勉強した。
◆作業が始まる一時間前に現場に到着し、朝礼までの時間を勉強に充てた。
等の、決して他の人間が伺い知ることのできない影の努力を、合格者全員が積み重ねていたことを、彼等一人一人から聞くことができた。

自信に満ち溢れ輝いている彼等の笑顔は、当社にとっても大きな財産になる。
彼等はその自信を武器に、より一層の活躍が期待できるし、会社としても、彼等の影の努力と実を結んだその結果に対して、できる限り応えていきたいと思う。

この祝賀会が、ず~っと続いていくことを、心から願っている。

4月より、彼等の合格体験談を当社のHPで公開しますので、是非ともご覧願います。


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