「ナゲッツ対ホーネッツ」

放送がやっていたので、見ました☆
ナゲッツは、ベンチ入り八人と厳しい状態にあり、ホーネッツは怪我人続出で、こちらもいまいち波にのれないチームの対戦でした。
ゲームは前半、ナゲッツはアイバーソン、ボイキンスを中心にアップテンポなオフェンスをしかけ、リードを奪っていましたが、後半に入り、リズムが狂い、ホーネッツに逆転を許し、そのまま敗戦となってしまいました。ナゲッツは波に乗った時は、手に着けられないんですが、リズムが狂った時に立て直す役割ができるプレイヤーが欠けてる気がしました。カーメロが戻ってくるまで、厳しい戦いになりそうな気がします。
逆に、ホーネッツはバトラーの外角シュートが効果的に決まっていたのが印象深かったです。途中出場のブラウンもいい活躍してたし。チャンドラーはあいかわらず、リバウンドやブロックで貢献って感じかな。それにしても、メイソンのフリースローの打ち方って変じゃありませんか？
アイバーソンのプレーをはじめてみましたが、非常にのびのびとプレーしていて、よくフィットしているように感じました。後は、3ポイントを確実に決められるプレイヤーが欲しいかな。アイバーソンがペネトレートしてパスを出し、フリーのプレイヤーがうって、けっこう外してましたからね。
ボイキンスが試合中にリバウンドを取ったときにバッシュが脱げて、履きなおしているのに、少し笑ってしまいました(笑)