かんりにんのひとりごと

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寒の戻り?「魚上氷(うおこおりをいずる)」

2023-02-14 | 季節にまつわる話

 

今日は、寒さが戻って、大変寒い一日となりました。

 

仕事をしていると、パラリパラリと小さな氷の塊が落ちてきました。

 

昨日までは温かかったのに、逆戻りですね。

 

 

季節は「立春」の三番目の候「魚上氷(うおこおりをいずる)」(2月14日〜2月18日頃)となりました。

 

七十二候も三番目となりました。

 

実際とは違いますが、この季節は温かくなって、湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が、氷の上に跳ね上がる頃と言われています。

 

川の中で、泳ぐ魚の姿がよく見える頃でもあります。

 

 

そんな中、近所の川では、先日から見かけていたカワアイサのオスがやってきていました。

 

昨日までは、メスだけでしたが、今日初めてオスを見つけました。

 

 

 

どうやら、川の中の魚を探しているようです。

 

 

 

何度も繰り返して、二羽一緒に潜っていました。

 

カワセミ君は、この数日間、見かけなくなりました。

 

どこか別の場所に行ったのかもしれません。

 

 

 

木の上には、イカル君です。。。

 

イカル君は、毎日ではなく、時々現れます。

 

 

どこか別の場所にいて、たまに餌を探しにやってくるような感じがします。

 

 

明日は、今日よりも寒くなるとの予報が出ています。

 

明日は、母とのオンライン面会があります。

 

コロナの感染者も減って、5類になるというのですが、実際に会うことができるのは、いつになるのでしょうか?

 

七十二候/魚上氷 うおこおりをいずる|暦生活

七十二候/魚上氷 うおこおりをいずる|暦生活

冬の間、水底に身をじっと沈めている魚たちですが、春の陽光を浴びて水面がきらめき出すと、様子を伺うように水面近くに上がってきます。

暦生活