「お疲れさまです」と挨拶をされても、言葉の意味を深く考えてはいけない。それは単なる挨拶なのだから。と、友人に言われました。
時々、簡単な英語通訳を頼まれることがあるのですが、訳しようもない日本語にぶつかった場合は、その場の状況で、かなり意訳することもしばしば。
「よろしくお願いします」「頑張ってください」「ご苦労さまでした」
などは、とても便利な言葉だけに、応用がききすぎて、通訳者の腕次第で、場に応じた言葉に代わるはずです。
ちなみに、上記の挨拶語をエキサイト翻訳の英語で検索すると
My best regards.
Please hold out.
Hardship.
…うーん、怪しい。
それにしても、まとまった仕事をやり終えた後などにかけられる、「お疲れ様でした」と労をねぎらう言葉には、笑顔を向けられるのですが、ふとした時に届いたメールが「お疲れ様です」の挨拶で始まると、その言葉の形式的な響きにさらなる疲れを感じてしまうのは、私だけでしょうか。
「相手が、いつどんな状況でそれを読むかどうかわからない電子メールや手紙の場合、『お疲れ様です』を始めとした特定の状況をイメージさせる挨拶は控えましょう」と、昔の職場のスタッフには優しく促したことがあったのですが、
挨拶言葉に意味を考える方がいけないのかもしれません。
朝、遅刻してきたスタッフに「お早よう!」の声がけをして
「嫌味ですか」と言われたら困るし…
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時々、簡単な英語通訳を頼まれることがあるのですが、訳しようもない日本語にぶつかった場合は、その場の状況で、かなり意訳することもしばしば。
「よろしくお願いします」「頑張ってください」「ご苦労さまでした」
などは、とても便利な言葉だけに、応用がききすぎて、通訳者の腕次第で、場に応じた言葉に代わるはずです。
ちなみに、上記の挨拶語をエキサイト翻訳の英語で検索すると
My best regards.
Please hold out.
Hardship.
…うーん、怪しい。
それにしても、まとまった仕事をやり終えた後などにかけられる、「お疲れ様でした」と労をねぎらう言葉には、笑顔を向けられるのですが、ふとした時に届いたメールが「お疲れ様です」の挨拶で始まると、その言葉の形式的な響きにさらなる疲れを感じてしまうのは、私だけでしょうか。
「相手が、いつどんな状況でそれを読むかどうかわからない電子メールや手紙の場合、『お疲れ様です』を始めとした特定の状況をイメージさせる挨拶は控えましょう」と、昔の職場のスタッフには優しく促したことがあったのですが、
挨拶言葉に意味を考える方がいけないのかもしれません。
朝、遅刻してきたスタッフに「お早よう!」の声がけをして
「嫌味ですか」と言われたら困るし…
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某関係者の方々の
いきなり「お疲れ様です」
電話でも、「お疲れ様です」
メールにも、「お疲れ様です」
別に疲れていませんが・・
と、突っ込みたくなるせりふ
ある種の業界用語なんですね。
私は、「こんにちは」で返します。
朝礼で
「朝から、すれ違いざまに『お疲れ様』というのはやめてくれ。かえって疲れる!」
といったことがあります。
本部長という立場で
100人ほどを前にしての朝礼でしたが、
反応は冷ややかで、
その後も特に変化はありませんでした。
私もある後輩女性がいつも元気で言ってくれる
「こんにちは」
に刺激されて、
「こんにちは」を使えるようになりました。
意外と言いにくい言葉ですよね。
なぜでしょう?
みんなで使えるようにしましょう
『曖昧な挨拶』と検索してこちらに参りました。
お疲れ様、宜しくお願いします、がんばって・・
まさしく、常日頃、訳し難い日本語であると
思っておりました。そして、お疲れ様、で
始まる挨拶にも、抵抗を感じていましたので
嬉しくなり、思わずコメントを残しています。
また、伺います!!