ニュージーランドのオークランド空港に降りて、驚くことがあった。
入国審査を経て荷物が流れるターンテーブルのスペースに入ると、柱に「紅茶・コーヒー無料」のポスターが掲示されていた。
目を疑った。「Free」という単語の解釈は時に混乱することがある。
「Smoke Free」と表示されている場所は、自由にタバコを吸っていい場所であるかというと逆の意味の「禁煙」である。ガムやアイスクリームなどに書かれている「Sugar Free」も同じ使い方。
空港で飲み物のフリーサービスを行っているとは考えにくく、空港はセキュリティ上、どこも厳しい規制があるので、ここで飲み物を飲んではいけないという但し書きなのかもしれない、と一瞬思ったのだが。
無料コーヒーといい、要所に点在しているボランティア案内といい、オークランド空港についた旅人をほっとさせるサービスにニュージーランドのホスピタリティが垣間見えた。
↑「日本で勤務したこともありますよ」とにこやかに応対してくれたボランティアさん。
入国審査を経て荷物が流れるターンテーブルのスペースに入ると、柱に「紅茶・コーヒー無料」のポスターが掲示されていた。
目を疑った。「Free」という単語の解釈は時に混乱することがある。
「Smoke Free」と表示されている場所は、自由にタバコを吸っていい場所であるかというと逆の意味の「禁煙」である。ガムやアイスクリームなどに書かれている「Sugar Free」も同じ使い方。
空港で飲み物のフリーサービスを行っているとは考えにくく、空港はセキュリティ上、どこも厳しい規制があるので、ここで飲み物を飲んではいけないという但し書きなのかもしれない、と一瞬思ったのだが。
無料コーヒーといい、要所に点在しているボランティア案内といい、オークランド空港についた旅人をほっとさせるサービスにニュージーランドのホスピタリティが垣間見えた。
↑「日本で勤務したこともありますよ」とにこやかに応対してくれたボランティアさん。
新年あけましておめでとうございます。
空港で親切にされると、いきなりその国の印象がよくなったりして(ゲンキンなものですな)
サービス業などでは「迎える」気持ちって大切ですよね。
物をサービス(おまけ)するのと、ホスピタリティは別のものだと
常々思っておりますが、気持ち良い対応は見習いたいものです。
春風が吹く頃には帰国でしょうか?
心からお待ちしてますよ!!
出来る限り、ですが、応援します。
いえ、新松本市に向けて、一緒に頑張りましょう。
ちょっと、恥ずかしい。
長旅の疲れもあるのでしょうね。
体調に留意してください。
今後の活動も応援しています。
昨年11月20日から日本に入国する外国人は16歳以上、永住者でも、写真と指紋の手続きが義務になりました。
今回、入国より帰国ですね。
国民か旅行者か、それとも「地球人」でしょうか。
いつか人間の壁を越え、自由になりでしょうか。
帰国しました。
このブログを読んでいただいている皆様、ありがとうございました。
旅は中断しました。
ブログをどうするか思案中です。