なんでもかんでも地球温暖化対策・・・

もう嫌になるわ。ＴＶとか新聞とか見てたら、「エコ」と「地球温暖化対策」とかしつこすぎる・・・。

最近、この「エコ」という用語は商品の宣伝用語として使われてるようだがな。広告とか見ると「エコに役立ちます」というようなのいっぱい。そのための世論操作として、「地球温暖化対策」とか「エコ」とＴＶはしつこく言ってるように思う。


ほんの数百年前までは地球が丸いということも知らなかった人間。その人間という動物に対して、ＴＶでは「地球を守るための温暖化対策」などと言ってるが、地球というものはなぁ、気温が数度上がったところで壊れるようなひ弱なものではないわ。それに、日本のような島国でどの程度の対策できるというのか？

地球を守るのなら、その一番いい方法は、人間という動物がいなくなることじゃないのか？ だから「地球を守るための温暖化対策」という言い方はやめろ・・・。


ほんの数十年前までＴＶも自家用車もエアコンも持ってなかった庶民に、しつこく「温暖化対策」を最近になって訴え始めたＴＶや新聞だが、ホントに温暖化対策するのならなぁ、数十年前に戻したらええだろうが。ＴＶも自家用車もエアコンもない時代に・・・。もちろんコンピューターや携帯電話もない時代に。

ワシはそれでもええぞ。今のコンピューター社会はちょっと窮屈すぎる。

ＴＶ局はそれでえんか？ ええわけないわなぁ、広告主のための地球温暖化対策なんだから。ＮＨＫにとっては、他にやることないからの地球温暖化対策番組。