出願にあたって厳しかったことシリーズその5・二次面接。
札幌在住のため、
面接の前日入り+翌日帰宅予定で、
時間的には、かなりゆとりがあったんですが。。
一次試験合格の通知と一緒に、二次面接の案内が届いてて、
「面接場所: 高野山大学本館B棟4階
※入り口は本館A棟正面玄関よりお入りください。
学生控室: 演習3号教室」
・・・・。
校舎のどれが本館か知らないし、
正面玄関どれか分からないし、
どこからどこに行けばいいかが分からない(大汗)。
1時間以上早く着いちゃったせいで、
最初大学の職員の方もいなくって、
暑い中、面接前から途方に暮れてました(泣)。
それで一人オロオロしてたら、
(私より早く到着して)学食でご飯を食べてたという、
同じく面接受けに来てた方と遭遇して。
もう一回行ってみようか、と、
ひとまず玄関らしきところから入ってみたら
大学職員の方とばったり。
無事、控室に案内してもらえました。
ちなみに、後から知ったんですが、
二次面接会場の地図は、
募集要項に載ってました。。。
受けられる方は、
募集要項ちゃんと見てから入山されることをオススメします。
その後。
一緒に控室に通された方が、とても人懐っこい方で、
意気投合しておしゃべりしたりしてたら
そのうち時間になって、
再度大学職員の方が入ってこられ。
たと思ったら、
「研究計画に書ききれなかったことなどを書いてください」って
アンケート用紙を渡され、、、、、
30分ほどで書くことに(汗)。
その時点で研究計画書いてから2が月以上経ってたので、
すっかりうろ覚えで、
何がなんだか、
頭に浮かんだ単語を、ただ列挙してました(汗)。
念のため研究計画の下書きなり、
持参しといたほうが良いかもしれません。。
なお、面接は、
研究計画はほぼ見ずに、そのアンケートをもとに進められます(大泣)。
ただ、なんというか、
面接というより、ただの顔合わせに近いような?
一次の論文のがメインだったぽく、
「奥の院行きました?」とか「高野山の印象は?」とか
試験の面接とは思えない質問が多く。
なんだかとても穏やかな10分を過ごした気分。。。
あのアンケートさえ、
もうちょっとどうにかなってれば。。と
なんとも悔いの残る面接でした。
(事前準備大事です)
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