お遍路さんとお大師さん。

歩き遍路の話と、高野山大学大学院(通信教育)の話。

高野山大学大学院通信教育課程、出願その6。

2021-06-30 07:14:00 | 高野山大学大学院
出願にあたって厳しかったことシリーズその6・合格後も大変??

二次面接後、10日程で合格発表だったんですが。
和歌山の高野山から札幌まで郵便物が来るので、
発表日の翌週に通知が届き、
ホッとしたのも束の間。
入学手続き期間。。。
2週間も無い(大汗)。

なんだそれですよ、もう。
金曜日に合格発表なんですが、
うちには翌週の月曜日に書類が着いて
(そして仕事から帰った後に、夜見て青ざめる)、
手続きは2週間後の月曜日まで。
つまり、郵便屋さんの配達を考えると、
書類到着翌週の木曜に出せなかったからアウト。。
その間、約10日。

しかも、戸籍抄本も必要で、
同居してない連帯保証人が必要で、
それでいて保証人の記載用紙の裏側が、自身の健康診断書記入欄だから、
保証人のハンコ取得と健康診断を、同時進行できない。。。
やーめーてーーー(泣)。

もうもう。気分的には、
出願で一番厳しかったのが、これです(泣)。
合格後に一番厳しいって、、、、(爆)。

それで大至急健康診断受けれるところ探して、
親に連絡して、
翌日仕事先に掛け合って、午後に仕事抜けさせてもらって検診受けて、
用紙を即・親に送って。
しかも大学院のことを親に言ってなかったせいで一悶着あるし。。。
あのドタバタの1週間で、
一気に寿命が縮んだ気がします(汗)。

受けられる方、、
戸籍抄本の用意と、
同居してない連帯保証人探しと、
飛び込みでも検診受けれるトコ探しは
事前に済ませておくことをオススメします(涙)。

それでなんとかなったからいいけど。。。
合格後に間髪入れず、じっくり考えさせない手法??
後でゆっくり考えたら詐欺の手口に近い気がして、なんか複雑な心境になりました(涙)。


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